梅の盆栽と書の展示会

ルミエール府中市民会館内にて、梅の盆栽と書道の展示会がありました。
鉢に植えられた梅や松などの幹や枝ぶり花などを観賞し、
自然にあるものはまだ開花していない梅の花の香りを楽しむことが出来ました。
会場内は梅の香りが漂い展示されている書とのコラボもよく合い、
来場者もじっくりと見ておられる姿が多く、
盆栽や書の趣味をもたれ優雅だな思いました。
書道教室を営む友人からのお誘いで行って見たのですが、
大胆な筆使いの漢字や繊細なかな文字などの見事さに感動。

会場内






思いのまま

紅梅



野梅

白梅

盆景



福寿草

ふるさと祭り東京

今年も日本の祭り・故郷の味を競う、
ふるさと祭り東京の開催会場東京ドームに行ってきました。
１/9～１/18まで開催されていました。
17日の土曜日混雑は覚悟の上で出かけましたが、
案の定、前評判のいい出店は長蛇の列で、
到底並ぶ気もそがれてしまいました。
“祭りの共演”、“味の饗宴”とはよくいったものでその通りでした。
午後から予定があり祭りは、
沖縄のエーサイまつりを見て引き上げてきました。
パンフレット

ドーム

会場内





ねぶた



東京ブース



東京土産
黒米うどんは府中特産・煮干イカと焼エビは製造品
燻製チーズはあきる野市特産品で大好物です

ねぶたの面（顔）が飾られていました
面の説明

2の面

千葉作龍氏作

作者の説明

北村隆氏作

作者の説明

沖縄全島エーサイまつり　7分間位続きました

カヤネズミ展～～多摩動物公園

多摩動物公園で企画展「草原の小さな住人 カヤネズミ」が開催されていました。
7月29日でカヤネズミ展はは終了していますが、
当分の間、カヤネズミ2頭と解説パネル2枚、
そして来園者の皆さんの塗ってくれた”ぬりえ”は、
展示ホールのカヤネズミの四季横で展示を継続しているそうです。

8月の土・日と13～15は、
通常より3時間延長して20時まで開園、サマーナイトを実施、
カヤネズミもサマーナイトに参加しまチュ!とのことです。
「多摩動物公園 公式メッセージ」より引用させていただきました。

カヤネズミの存在を初めて知りました。
大人の手の親指ほどの大きさしかない日本一小さなネズミ。
河原や里山の「カヤ原」といわれる草原に、
毬のような巣を作り暮らしているそうです。

環境の変化により「カヤ原」も減り、
カヤネズミの住む草原の「今」を伝える企画展の開催でした。
地域によっては絶滅寸前にまで追い込まれている現状のようですが、
カヤネズミの生態などの展示により、
全国的に保護活動などが行われていることを知りました。

パンフレット


展示ホール


解説パネル


解説パネル


カヤネズミ展示

カヤネズミの巣


さまざまなカヤネズミの巣


ネズミの仲間たち

ハスの花写真展

今年も府中市郷土の森修景池にて大賀蓮を見る頃となりました。
寿町中央公園にも咲いています。
修景池では毎年「蓮を観る会」があり、
今年は7月6日(日)です。
それに先立ち昨年の写真展での皆さんの写真が、
フォーリス内に飾られています。
大きなポスターはたくさんの方が選ばれ、
いつものポスターとは違いました。

展示会場内


ポスター


昨年のチラシ
今年も引き続き使用されていました
この写真はちなみに私のが採用されていました。

五感で発見! まるごと楽しむ植物園

筑波実験植物園、日本の固有植物園はまた紹介します。
サバンナ温室や熱帯資源温室等にに入ってみました。
そこは植物をさわる、みる、かぐ、あじわう、きく!と
「五感で楽しめる植物」がテーマでした。

温室の入り口にありました


さわる　トックリヤシ

ブラシノキ




みる　カカオ


かぐ　バニラ






あじわう　パイナップル


きく　樹林のざわめき