葦毛湿原(座談山)の花 後編をお送りします。
オトコヨウゾメ スイカズラ科の木です。花はちょっとうつむきかげんに咲いていました。
あまりにかわいいのでもう一枚。つぼみもかわいく、どこがオトコってかんじです。
ツクバネウツギ これもスイカズラ科。 ごちゃごちゃしてわかりずらい? ごめんなさい。
アップでこんなかんじ。実のときはガクがのこって羽根つきの羽根みたいになるそうです。
そういえば、花の根元のガクの形、羽根のよう。 突く羽根なのね。
コバノガマズミ またまたスイカズラ科。直径5ミリくらいの小さな花です。
カマツカ バラ科。漢字で鎌柄と書く。丈夫な木で鎌の柄に使われたことからの命名らしい。
この木、そんな立派になるのかな。名前あってるかどうか不安ですが・・・
ムベ アケビ科。常緑のつる植物。ライトグリーンの葉っぱがとてもきれい。
それに対し、花の方は、少しくすんだようなかんじで、新しいのか古いのか、はっきりしませんでした。
ミヤマナルコユリ。なにか地面に伏すように茎を伸ばし、咲いていました。
下からのぞき込むように撮っています。花は1~2個が多かったです。
名前わかりませんが、きれいなので撮ってみました。
風が強くて、うまく写せませんでした。イネ科の植物はなかなか名前がわかりにくいです。
葦毛湿原の中は、ちょうど谷間で咲いてる花が少なかったので座談山に上がってみました。
湿原から続きで上がれます。ゆるみきった体にはこたえました。
あまり得意でないけど、木の花を撮ってきて、図鑑で調べました。
なかには、間違っているのもあるかも知れません。ご指摘いただければうれしいです。
週末は蓼科の方へ出かける予定です。どんな花に会えるか楽しみです。
ご訪問ありがとうございました。それではごきげんよう。