今年もありがとうね。

年賀状の作成のため、なかなかパソコンの順番が回って来ずとうとう３１日となってしまいました。

みんなおせち作った？

私は（煮ごみ）だけ作り終えました。

海老やら何やらは、もう省略。

田作りだけは家族みんな大好きなので作る気まんまんやったんだけど、綺麗なゴマメが見つからなかったのでまたそのうちに。

（まぁ、いつでもいいか。）ってことで。

（かまぼこも安くなってからでいいかぁ。）

（うわぁ、ハムたかぁ～！！）とか何とか言ってたら結局なんにも買ってないってことになってまして・・。

これで良いのか日本のお正月。

そう言えば今回は大掃除も省略してしまいました。

ずっと引っ越しすることばかり考えてるもんで。

タロット占いでは春ぐらいが宜しいようよ。

春になれば三女も高校卒業してるし、私の送り迎えも無事終わりを告げることが出来るという訳です。

ああ、長かった私の送迎生活。

１４年間よ。

１４年間。

幼稚園から始まり、三女の高校卒業までなんと長かったことでしょう。

ずっと一人で頑張ってきたもんね。

行きがあればもちろん帰りもある。

それが３人分。

お義父さんに私の車使われて、仕方なく軽トラで学校まで迎えに行ったこともあったっけ。

ガックンガックンいいながら・・。

あのときは「くそ爺・・。」って泣きながら運転したね。

しかも学校まで３往復も。

最悪。

ちょっといやなこと思い出してしまいました。


あ、でも今は子供達と４人で気ままに暮らしているので安心してね。

え？

言わなくてもわかるって？

そうねぇ、どうみても今の私は気ままそう。


人は自分で選んだ道を自分なりに楽しく暮らしやすく生きて行ければそれで幸せだと思います。

今が辛ければそこから何とか抜け出して、また新しい方向へ行けばいいんだから。

今よりは希望のある明日があるはず。


そうさ～♪

希望の明日を目指して～♪

さぁ～♪

君も一緒に旅立とう～♪

　

んじゃ、来年もよろしくね。


ｈａｍａｋｏ

ルースターズライヴの報告。

行って来ました、福岡サンパレス。

私がちょくちょく行っていた頃とはなんだかずいぶんと様子が変わっていたみたい。

このライブに付き合ってくれた長女が結構詳しかったので（ビジュアル系のバンドのライヴはここが多いらしい）助かりました。

う～ん、やっぱ、男性が多かったですね。

残念ながら私たちは３階席でしたが最前列だったので結構お得な感じでした。

ただ、席を立つことが出来なかったので座ったままの状態で踊りまくる？こととなってしまいました・・。


心配してた大江さん（いつもは大江と言っているがここでは敬意を表して）もかなりいい感じに戻られてて、本当に最高のライヴとなりました。

私、３０年前もルースターズのライヴに行ってたのよ。

これちょっと自慢やね。

勢いのある４人を再び観ることが出来て幸せでした。

私、生きてて良かった。

ルースターズを愛する人たちがいたから、この素晴らしい日があったのだと心から感謝致します。

歳をとるっていうのもそんなに悪くないかもね。

あ、ただ始まる前はみな結構素敵なおじさま的な感じだったのに、終わってからぞろぞろと家路に戻る姿は、まるで競馬・競輪、はたまた競艇の帰りかのように見えてしまい、ついつい笑ってしまいました。

ルースターズ。

次女がどこからかもらってきてくれたのよ。

すごいやろ？

 

ああ、行きたいけどちと怖い。

昔の、私の大好きだった頃のルースターズじゃないってことはよくわかってる。

不安もあるけど、きっちり観ておかないときっと後悔するよね。

やっぱチケット買いに行こうっと。

 

来年用のスケジュール手帳のカバー。

今日、作ったカバー。

子供が会社からもらってきた愛想のない手帳にカバーを作ってみました。

でもね、元にあったカバー（青いの）がなんだかとっても可哀想。

ビニールだか皮なのかちょっと判らないけどさ。

きっと誰かが頑張って作ってくれたんだと思うのよ。

なんだか申し訳ない気分。

と、言いながら・・。

ついでももうひとつ作ってみました。

たくさん会社にあるらしいよ。

最近は物の大切さを考えるようになってきた、少し大人になった私です。

私はあの青いままで一年間大切に使わせて頂きたいと思ってます。

あ、でも三日坊主なんだけどね。

へっへっ。

携帯ケース。

やっとブログに写真を載せられるようになりました。

パソコン変えてからまだちょっとまだ使い方がよくわかりませ～ん。

今子供に教えてもらったばかりで、明日これがまた出来るかっていうのはちょっと自信がないのよね。

ああ、なんて覚えの悪い生徒さんなんでしょう。

と、いうことで今のうちに一度にやってしまおうという考えです。

一気に見てね。

これ、だいぶん前に作った携帯ケース。

次女用と私の。

この布も残り少なくなってきて、作品は徐々に小物となってきているのにあなたは気がついてしまったでしょうか？

次の作品がとっても楽しみですねぇ。

 

宅急便のお兄ちゃん。

今朝、セブンイレブンの懸賞で当たった漫画本が届きました。

「ガラスの仮面」が３冊。

昨日の朝はミンキーモモのフィギュアが（これまた懸賞で当たったやつ）が届いたんだけど、宅急便のお兄さんとちょっと気まずい感じになって困ってます。


先々週の日曜日の朝早くの出来事なんだけど。

朝の９時ちょっと前、いきなり「ドンドンドン！！」ってドアを激しく叩く音がして、全く身に覚えもないけど「借金取りか？！」って思うぐらいの勢いでドアを叩かれてホント心臓が止まるかと思うくらいにビックリして、それが宅急便だとわかった時点でちょっとムカついてしまったのです。

（区切りのない文章で申し訳ない。）

そういえば以前もこんな叩き方されたよな、と思い出した時点でとうとう私キレてしまいまして「すみません、もう少し静かにドアを叩いてくれません？」と言ってしまいました。

そう、言っちゃったわけなのよ。

で、当然相手が謝るもんだと思っておりましたが・・。

「はぁ・・」って感じでいっこうに謝る気配がない。

悪かったとは思ってるみたいだけど。

その態度でさらにムカついたけど、今の若い人はこんな感じなんだろうなと思う事にしてちょっとだけ我慢することにしました。

一度人から注意されれば次回からは気をつけて仕事をするんだろうと思ったし。

まぁ、日曜の朝なんてみんな朝遅く起きるからあんな叩き方になるのかしら・・とか考えたりしてひとまずこれ以上怒らないように私なりに努力いたしました。


んで、昨日の朝。

三女を学校に送っていこうと思ってたところ、なにやらドアにぶつかったような音が・・。

「え？今なんかドアにあたった？」

「風の音？」

って三女に聞いたところで、トントンとほのかにドアをノックしたようなしていないような音が・・。

で、もしや・・と思ってドアを開けてみたら、そこにあの宅急便のお兄さんが立っておりました。

なんや、この嫌みな態度は。

私が文句言って返事もしなかったのは、その根性のせいだったのね。

（若いからきっと人から注意されることに慣れていないのね。）とそう思った私が馬鹿だった。


「おまえ、根性くさっとるやないかぁ！！」と言いたかったけど、ぐっと我慢。

「あ、どうもありがとう。」といって静かにドアを閉めました。


で、今朝。

また朝早くから誰かが家のドアを叩きます。

今度はごく普通に。

いやな予感はしたけど、もう何も我が家に届くものはないはずと思いながらドアを開けてみる。

ああ。

やっぱり、君かぁ。

君なのね。

いやぁ、よく来てくれたねぇ。

君も勇気がいるだろう。

あんな態度をとったんだからねぇ。

そうねぇ、気まずいよね、お互い。


「あの～、宅急便です。」だってさ。

「あ、ありがとう。」と私も小さな声で言ったけど。



また、懸賞に当たったのね。

嬉しいのか嬉しくないのか、よくわからなくなってくるぐらいに宅急便が嫌いになってしまいました。

ああ、アマゾンに注文するのもなんだか気が引ける。

もちろん、爽やかな宅配便のお兄ちゃんもたくさん知ってるけどね。



んまぁ、どの方も寒いのに朝からご苦労様です。

さぶいね。

ああ、またサボっちゃったみたいね。

わたし・・。

寒いとついついこうなるの。

本当は三女の送り迎えもサボってしまいたいところなんだけど、さすがにこれはやっちゃだめよね。

冷蔵庫も相変わらず空に近い状態であります。

「よくこれで料理ができるよねぇ。」と子供たちからいつも絶賛の嵐。

っていうか、「買い物に行けよ、いい加減に」とみんなそう思ってるはず。

はい、明日こそ必ず参ります。

参るでしょう。

たぶん参るはず。

参る、参れば、参るであろう・・。


で、話は変わって。

高校生の就職率、相変わらず悪いみたいですねぇ。

まぁ、高校生に限らずなんだけどさ。

我が家の優秀な三女もまだ決まってないのよ。これが。

まぁ、焦ってもどうしようもないし、そのうちあの子に合ったところが見つかるだろうと密かに期待をしているのよ。

まじめに生きていればそのうちに良いことがあるでしょう。

ここ数年、悪いことはたぶん全然やってないと思う。

相変わらず文句は多いけどね。

そんなにいいこともしてないけど、自分の出来る範囲の中でちょっとだけ自分の欲望を我慢してその分を困ってる人たちに寄付するようにしています。

買い物についてくるポイント。
これだって貯まれば結構な金額になるし、私はずっとそれを地雷除去の団体や、盲導犬の育成をしてる団体に寄付してるのさ。

ちょっと以外でしょ？

家って貧乏なのにね。

いや、貧乏だからこそわかるのよ。

これを聞いたあなた、あなたも明日からポイントを寄付するのだ！！

始めからポイントなんてなかったものと思ってさぁ。

私なんかもう十年以上も寄付してんの。

欲深い妹に「寄付するぐらいなら私に頂戴。」とせがまれたこともありました。

冗談かと思ったけど本気でそう言ってんの。

なんかね、むなしいと思う事もいっぱいあるけどさ、自分を信じて生きていこうね。


いろいろ思うこともあるけど、ちょっくらお風呂に入ってきます。

私もね、いろいろあるのよ。

んじゃ、またね。