次女に料理をさせてます。
三女にはアイロンがけを。
三女は左利きで、右利き仕様になっているいろんなものが使いにくいらしいのよねぇ。
しか~し、
このままでは生きていかれない。
仕事だけができたらいいのだろうか。
頭だけよかったらいいのだろうか。
いいえ、それは違います。
と、いうことで今更ながらではありますがアイロンがけをさせております。
でもさ、教えるってのがどうも面倒くさくてさ。
誰もやってくれる人がいなくなったらその時は何とかやっていくだろう、と思ったりもしたけど。
もうみんないい大人。
何にもできませんじゃ恥ずかしいだろう、ということで次女に夕飯を作らせることに。
でもさ、あの人すごいヤル気満々。
料理好きみたい。
ただ、教える私がちょっと変。
「指、切り落とさんように。」
「まずは基本通りに。」
と、言いつつ
「あ、面倒やけそれ 入れんでいいわ。」と、言ってみたり。
自分じゃ気がつかないけど隣で聞いてる三女が
「言っとる事がめちゃくちゃやん。」
だって。
で、アイロンがけの三女ですがどうも今一つ掛け方がゆるい。
もう一回やり直し、とダメ出しをしたら「どこが悪い?」と聞いてくる。
「もっとね、ぺっちゃんこになるぐらいに掛けるんよ‼」
…。
「えーん 怖いよ~。」
ひぇ~。
我ながら酷い教え方~。
二人の娘から笑われながらも私は一生懸命家事を伝授します。
あ、そろそろ夕飯も出来たようです。
本日のメニューは
蜆の味噌汁
納豆
もやしのサラダ。
鶏肉としめじの煮物。
以上です。
さぁ、お味はどうかしら。
んじゃ、
今からご飯です。
またね。