私、お店で下着を買うのが苦手です。
子供のは結構楽しんで買うことが出来るけど、自分のは恥ずかしくて・・。
通販で買ったりもしたけども、あれは失敗の方が多いのよね。
中年太りになりつつ、でもって肌が弱くなってきたのか今までなんともなかったレースやゴムにかぶれるようにもなってきたのよねぇ。
さ い あ く
「もう人生も終わりや~!」と、嘆いてみてもパンツは必需品。
仕方なくネットで(中年にふさわしい コットン素材の ちょっと大きめの・・)というのを検索。
で、色はブラック。
まぁ、あんたの下着の色なんてどうでもいいわよとはお思いでしょうが。
レースなしでガードルタイプを探すと まぁ必然的に出てくる画像というのはアントニオ猪木風の下着ってことに。
これでもいいけど、少しばかり私のプライドが許さない。
仕方なく
これは一時の恥だと思うことにして、近所の下着売り場へ行くことに。
あるのよ、ある。
ぎょうさんある。
柔らかそうで肌にも優しい下着がたくさん。
手触り最高!
色 最悪。
で、でかすぎ。
おばあちゃん用ね、どうみても。
よし、
ここは「私のおばあちゃんへのプレゼント用に私は買います。」作戦で買うことにしよう、と思ったけど
やっぱ私には無理。
ここは恥を忍んで、なんともないですよ的な振りして 真っ赤なショーツを無事購入することが出来ました。
レースは少しだけついてるけどコットン素材で情熱的(関係ないか)な赤よ。
結構 色っぽい感じ?
う~、ワクワク。
早速今晩 穿くわよ~。
と、期待して穿いてみたものの・・。
残念なことに結構サイズ大きめ。
んで、めったに見ないんだけど念のため鏡の前に立って己の姿を確かめてみることに。
おぉ~!
ジャイアント馬場やんけ~!
鏡の中に立っていたのは、アントニオ猪木ではなくジャイアント馬場だったのです。
アポ~。
赤いパンツなんて もう買わない。
長女とカラオケに行ってきました。
夕飯を作る時間になったので仕方なく帰宅することにしましたが、二人で7時間休みなく交代で歌い続けました。
で、帰ってから簡単な夕飯作って、いつもの生活に戻ることが出来ました。
きちんといつものことが出来ないと不安になるのよねぇ。
貧乏性なのかまじめすぎるのか、結構きちんとしてないとだめみたい。
また明日
早く起きて弁当作ってそうやって私の一日が始まるの。
んじゃ、明日も早いのでそろそろ寝ますね。
おや睡眠。