仏壇にきび団子3本と肉団子を供えてくれ
と、いう夢を見たそうです。
3女が。
誰が言ったのかは全くわからないらしい。
ふ~む。
私の父さんか?
40年ほど前に亡くなった私の父。
団子汁が大好物でした。
「団子汁やない?」
と、3女に聞いてみたけれど団子汁というものを知らないらしい。
まぁ、そうよね。
きび団子、
これは団地に住んでた時に石焼き芋屋さんみたいな感じで
どこぞのおじいさんが売りに来てました。
素晴らしく美味しいの。
きな粉多めにかけてくれたりして。
たぶん 言ってきたのは私のお父さんね。
娘には頼めないんで会ったことのない孫にお願いしたのでしょう。
私、親のこと好きじゃないから。
父親は賭け事ばかりでまともに働いたこと あんまりないのよ。
子供4人もいたのに。
無責任に4人も。
何故 作った?
産む方も産む方で…。
可愛がられたこともなく 誉められたこともなく。
ただ怒られるという人生でした。
姉妹みんな。
まぁ
頼まれちゃ仕方ないんで
今日3女が仕事帰りに買って来ることに。
私が買いに行こうと思ったけど3女が頼まれたことなんで
申し訳ないけど3女にお願い事することにしました。
あーあ。
なんかね、
今頃?って感じ。
家には仏壇はないけど、毎日ご飯とお水はお供えしてるのよ。
きちんと。
誰ってことはないけど。
ご先祖に。
給料とかどこかに行った時のお土産とか
子供たちみんなそこの前にお供えしてくれてます。
次女だけは何でか全く仏壇に手をあわせたりしなくて
手相占いとか、神社で引いたおみくじとかで
先祖に手をあわせなさい的な感じのことを言われることが多いのよ。
不思議やろ。
何でわかるんやろ。
給料とかお菓子とかはよく置いてくれるけど。
参らない。
私たちは朝晩参るけど。
まぁ、感謝する事がないってのがあるのかもね。
それはよくわかる。
いい人いないから。
捨てられたようなもんで。
見放されたと言うか…。
言っても仕方ないね。
3女のきび団子を待つとしよう。
3女には申し訳ないんでお昼にチーズケーキ焼いてみました。
今、冷蔵庫に冷やしてある。
ふふっ。
夕飯の後のお楽しみ。
んじゃ、夕飯作ってきます。
またね。