朝の洗濯。
色柄物はすでに終わり、2回目の洗濯にとりかかる。
今日は良い天気。
わりと洗濯ものも少なめ。
よし、枕カバーを洗おうではないか。
私の枕カバーは洗濯機の中。
あと一人ぐらいの余裕はある。
今日は三女のカバーを洗ってあげよう。
三女に「枕カバー、洗うけ、持ってきて~。」と大声で言う。
「私の 昨日 洗った~。」と、三女が大声で答える。
あれ、そうやったっけ?
ふふふ。
それじゃあ、と長女に叫ぶ。
「枕カバー 洗うけ、持ってきて~。」
・・・・・・
返事無し。
聞こえていないのか。
「あんたの枕カバー 洗うけ、持ってきて~~。」
さらに大きな声で叫ぶ。
と、言ったのになかなか持ってこない。
う~、イライライライラ。
聞こえていないのか?
返事もないのでさらに大きい声で私は叫ぶ。
「洗うけ、あんたの 枕バカ~~!!」
・・・・・・・
ほら、間違えた。
私は同じ言葉を繰り返して言うことができません。
何故か 変化していくのです。
だからお願い。
何度も言わせないで。
早く枕カバーを持ってきて。
お願いします。
以上。
変わりゆく言葉でした。
どうも。