絨毯を剥ぐ。

昨日、絨毯を剥ぎ畳のみにしました。

絨毯を剥いだというよりも、まぁ、切り取ったっていうべきでしょうか。

大胆にもハサミでジョキジョキと切り取り、本棚の下やらテーブルの下の絨毯はまた次回にという事に。

　

でね、爽やかよ～。

空気も違います。

切り取った絨毯は家庭ごみで今朝出したんで、余計に気分がいいの。

畳、さらさら。

 

でも、掃除は大変でした。

畳はカビっぽいし、拭いても拭いてもウエットシートは汚れるし・・・。

何度も拭いて乾拭きもして、扇風機で長いこと乾燥させて何とか綺麗に。

畳ってあんまり好きじゃなかったけど、まぁこれでもいいかなって思えるようになりました。

なんたって空気が違うもの。

子供たちがよく座るところだけはマットを敷くようにしてます。

足が黒くなるのは嫌だからね。

一応美には気をつけてるのよ。

まぁ、うちの子たちには無駄な感じもするけれど。

一応ね。

 

ああ、面倒だけど今日もまた絨毯剥ぐか。

今日は次女達の部屋を。

さて、こちらはいったいどのくらい汚れているか・・・。

考えただけで痒くなってしまう。

 

んじゃ、今から頑張ってしてくるね。

では、また。

 

 

誰の何？

最近、私ダニの事が気になって気になって。

わりと綺麗にしているつもりだけど、ダニがたくさん繁殖しているんではないかと。

アレルギーなのかよくわからないけど、体に無数の虫さされ跡が。

虫さされなのか食べ物なのか、それとも服地が悪いのか？

いろいろと推理してみたけど、どれも悪そうで考えるのが嫌になってしまいました。

今は胡麻をやめて服は綿100％にして何とかかきむしらない様にがんばっております。

ううっ、辛いわぁ。

　

布団は布団乾燥機でダニを撲滅ね。

昨日は私と長女の布団をかけたから今日は次女と三女の布団を。

と、ふと思い出す。

朝8時までだと電気代が安いことを。

なんでこんな大切なことを忘れていたんでしょう。

バカバカバカ。

私のバカ。

ちょっと面倒だけどなるべくお安く済ませてしまおう。

 

まずは次女が自分でセットして、忘れないようにキッチンタイマーで10分程計る。

 

ピピピピピ～。

10分なんであっという間に終わるのよね。

次は三女。

自分でするのはすごく嫌みたいでなかなかしようとしない。

でも、お安いうちにお早めにお願いします。

で、しぶしぶ自分でセット。

タイマーは10分ね。

 

ピピピピピ～。

はい、あっという間にダニ退治終了。

なんとか8時までに終了いたしました。

 

んで、やれやれと思いながらのんきに新聞を読んでいたら突然「ピピピピピ～！」とけたたましい音が。

「うわぁ！　誰の何？」

布団乾燥はもうすでに終わったはず。

これはいったい何の合図か？

どこぞのアホが押し間違えたのか・・・

突然鳴り始めたピピピの音にパニックになる私。

 

と、そこに

「あなたの体温計。」

と、笑いながら次女が言う。

次女が笑ってる。

と、三女も笑ってる。

長女も笑ってる。

そう、みんなが笑ってる。

 

「体温計、脇にさしてあるのにわからんの？」

・・・。

 

ああ、そういえば。

私、体調が悪いんで次女が測れと言って渡してくれたの、体温計。

で、ご丁寧に3分間タイマーをかけてくれたのよねぇ。

優しい次女が。

そう、3分前の事でした。

そして3分たったらすっかり忘れてしまっていたみたい。

脇に体温計挟んでいたというのに。

みなさん、苦笑い。

というか、大笑い。

 

ああ、忘れっぽいにもほどがあるってね。

 

 

 

 

 

 

着替えてはいます。

今パジャマ姿。

一応、着替えたの。

朝とは違うパジャマよ。

 

どういう事かと言いますと、体が痒いので綿100％のパジャマをしかたなく着ているのです。

服がいよいよ無いのよ。

このパジャマもおとつい慌てて買ったやつでして・・・。

結構快適、ふふふっ。

と、笑っている場合ではない。

パジャマよ、パジャマ。

しかも男物。

先ほどまで下はジーンズを履いていましたが、やっぱりむずむずするのでパジャマのズボンに履き変えました。

すると、なんとなくスッキリ。

やっぱりセットで着るといい感じ。

って喜んでいる場合ではない。

あのね、細かく言うと、パジャマにエプロンなのよ。

自由ね。

私って自由。

 

さっき長女が出掛けて行ったから今私一人なの。

三女は仕事。

次女は友達と食事に。

こんな休日は久しぶり、だけどパジャマなんでどこにも出掛けられないわねぇ。

ついこの前に押入れを探してみたけれど、また何か着れるものがないか探してみようっと。

無いとは思うけど。

 

なんかね、どういう訳かナイロンとかポリエステルとかの生地が痒いみたいで着るものに困っています。

ちょっと前までは自分で作ったワンピースみたいなロングスカート、アレを一枚着てればよかったというのに

ほら、急に寒くなってしまったでしょ。

さすがにあれだけじゃあ無理みたいで、さむさむ（鳥肌）がでるわでるわ・・・・。

冷えるのね。

三女が心配して仕事中に「なんか着てる？バスタオルでもいいから羽織って・・・。」というメールを送ってきてくれます。

優しい子でしょ？

ふふっ。

どんな生活や？

ま、今パジャマ姿でなんなんですけど・・・。

お金がないわけでもないのに、ああ、なぜこうなった。

 

じゃ、これからパジャマの襟をはずしてきます。

襟が邪魔なんではずしてノーカラーにしちゃうの。

着やすさ重視ってことで。

んじゃ、またね。

 

あ、パジャマね、これ上着は半袖と長袖の二枚あるやつなの。

だから裸で洋裁、ってことにはならないからご安心を。

一枚終わったらまた着替えてするから。

本当は裸が一番楽そうなのですけどねぇ。

ああ、叶姉妹の気持ちがよくわかる～。

 

んじゃ、またね。

 

 

することがいっぱいある。

布団をかえる。

クッキーを作る。

衣替え。

銀行へ行く。

買い物。

と、でもひとまずブログでも・・・。

 

相変わらず幽霊が出ます。

この前は長女が髪の毛を洗っているときにちょっかいを出してきたらしい。

なんと、洗髪を手伝ってくれたそう。

自分の手じゃない手がいつまでも頭を洗っていたそうです。

いたずらは怖すぎるんで止めてほしい。

 

先週、40年ぶりに納骨堂に行ってきました。

なんとなく行きたくなって。

小さい頃、おばあちゃんと二人で毎月行っていたお寺です。

納骨堂に行って、そのあとお墓参りするってのがたぶんおばあちゃんの唯一の楽しみだったんじゃないかと思います。

私はおばあちゃん子ってほどのものじゃなかったけど、毎日学校帰りにばあちゃん家に寄って夕飯食べて

自分の家に帰る、という生活をしてました。

でもばあちゃんの家に行くと母親に怒られるので（気に入らないらしい）家でもきっちり夕飯を食べてたの。

一日四食。

すごいよね。

おばあちゃんの何が気に入らないか、たぶん理由はないんでしょう。

おとなしいから八つ当たりしやすかったんだと思う。

いろいろあったんで私はお婆ちゃんがいつ亡くなったのか全く知りません。

納骨堂に行けばわかると思って思い切って行ってみたけど、わりとがっかりして帰って来ることになりました。

 

まずは、お寺の対応が悪い。

まぁ、それはいいとして、とにかく納骨堂が汚すぎました。

埃だらけ。

雑巾を持っていなかったんでティッシュを濡らして掃除したけど、これで平気でお勤めをしているということにショックをうけました。

んで、なんとかきれいに掃除してお花とお供え物を並べ、参り

さて、過去帳を見せて頂きましょうかと思って、みてみたら・・・。

じいちゃんのしか載ってない！

42年前の。

・・・。

よくよく話を聞いたら（お寺の奥さんに尋ねてみました）そのままほっといたみたいで

「私が時間のあるときにきっちりと過去帳をつけて、あなたの家に届けます。」だってさ。

ふ～ん。

 

お寺の奥さん、良い人ぶってたけどバレバレでした。

どうもお寺を新しく建て替えたんで、お金が必要みたい。

私の家族構成と家族全員の勤め先、家の場所までホント根掘り葉掘り聞いてきた。

で、どれだけばあちゃんに良くしてあげたかという話をさりげなくしていたけど、

あれは何となく嘘くさい。

何年間も私もばあちゃんと一緒に納骨堂に行ってたからわかるのよ。

子供だったけどね。

 

一応お金は包んで持って行ったんで渡したけど、たぶん納骨堂の掃除とかはこれからもしてくれないんだろうなと思いました。

新しいお寺はピカピカだったのに。

それがすごくショックで、しかもすごくいい人ぶるからなんか疲れてしまって・・・。

なんで掃除しないんでしょう。

そこがわからない。

お線香を焚こうと思ってライター探したら、飲み屋のマッチばかりがゴロゴロと・・。

しかも殆ど　カラ。

空箱があちこちにぐちゃぐちゃに置かれ、ロウの跡があちこちに。

綺麗にしようと拭いてみたけど、こびりついてて無理ね。

家のところだけえらく美しくなって、なんだか気が引けたけど次に行く時は

掃除用具もって行こうと思いました。

でもたぶん、もうそれが最後になると思う。

あの奥さんとはもう顔を合わせたくない。

ただ、納骨堂にはいつでも声をかけなくても行っていいそうなんでこっそり行くかも？

納骨堂は好きだから。

ああ、でもかなりがっかり。

まぁ、確かにお金は必要なんだろうなと思うけど

お寺って古くてもそれでよかったんじゃないと思うけど

まぁ、私は40年程行ってないからどうとも言えませんが、タクシーの運転手さんが

「えらい綺麗になったんですよ～」って何度も言っていたのはなんか意味があったのかもね。

ああ、タクシーで行ったけどタクシー代も高かったわねぇ。

今度はバスで行こうっと。

掃除道具もって。

んじゃ、遅くなりましたが今からクッキー作るから。

もう昼やん。

あーあ。

んじゃ、またね。

 

 

どうしたものか。

昨日も夜遅くに幽霊がでたの。

いつも次女が座っているところらへんに座っていたようです。

夜中の0時ごろ。

慌てて線香を焚く。

と、いきなり長女がせき込み出してえらく苦しそう。

あ、あんたにとり憑いていたのね・・・・。

などと言いながら背中なんかを叩いて気を紛らわす。

 

家の中に幽霊がいるの。

ここのところ毎日出没。

もう慣れてきたような感じ。

「うわぁ！今そこに人が居った～。」で始まり

「いったいなんなんやろうねぇ。」って感じで終了してしまうという・・・。

わりとあっさりしたもん。

引っ越してくる前からいたのでしょうか。

としたら私たちが後から来たんで、向こうの方が迷惑してるのかしら。

でも家賃を払っているのは私たち。

ふ～む。

難しい問題ねぇ。

今のところ危害がないんで良いけどさ。

 

私たちの場合、どこに引っ越しても幽霊は見てしまうのでもうそういうもんだとみんな思ってるみたい。

ただ毎日って言うのはやっぱ出過ぎやね。

どうしたものか、と今考えているところです。