お塩。

お清めのための塩を作りました。

今、仏さんの前に置いてるの。

 

普通の料理用の塩なんですけどね。

それをコピー用紙に包んで一晩仏さんの所に置いて

翌朝、

それがお清めの塩となります。

 

どう？

効きそう？

 

無いよりはあった方がいいやろう、的な感じでいいのよ。

どうせ幽霊はずっとそこにいるのだから。

 

人がどうかしようっていうのがまぁ、間違いってもんで。

ただ、出来れば危害を加えてもらいたくない。

職場の機器を壊したりしてもらいたくない、スムーズに仕事が進みますように。

それだけ。

 

三女の職場。

金庫の前によく出るようで。

 

困るねぇ。

 

白いトレーナー着てる女の人なんだって。

霊感があるのは三女だけだそうで。

誰にも言えないそうです。

出る度に私にメールが来るの。

その度に家で線香焚くようにはしてるけど。

遠隔徐霊。

効果はあるのだろうか。

さて。

 

ひとまず。

明日の準備オッケー。

塩持って行って頂戴。

 

成仏とは言いませんが、いつまでもこんなところにいないで楽になって下さい。

よろしくお願いします、です。

 

んじゃ、おやすみなさい。

 

 

 

病院に行って来ました。

特急ソニックに乗って病院に行って来ました。

 

電車はやっぱ早いね。

 

バスも嫌いじゃないけど電車の方が３倍は早い。

 

ソニック、地下鉄、バス　と乗り継いで行くのです。

 

小さい子なら大変だろうけど、まぁ帰りにちょっと買い物でもして帰るかって感じで行くことにしています。

 

てんかん発作も治まったかと思ってたらいきなりまた起こったりするんで。

これでもう安心なんてことはないね。

 

薬もきちんと飲んでるしすべて完璧って思える生活をしてるつもりなんやけど。

難しい。

 

少しずつ薬の量が増えていくのが悲しい。

 

まぁ、一番不安なのは本人だから。

私達はさりげなく見守るだけ。

 

めげずに気長に。

 

いろいろあるよね。

考えても仕方ないんであんまり悩まないで進んで行くようにしてますが、大変よ。

大変。

 

大変なのももう慣れっこで。

 

慣れとは恐ろしいもので、どんなことが起こったとしても普通に受け入れてしまうのです。

 

じつに素晴らしい。

 

なので幽霊が出てもそんなに驚かなくなっています。

今度はどんなの？てな感じに。

 

勝手に分析したりしてね。

 

んじゃ、お風呂の時間になりました。

またね。

 

 

 

大丈夫と言ったけれど。

たまにはジュースでも飲もうかしら。

小銭を多目に持ち下の自販機まで買いに行く。

 

夜の９時近く。

 

 

もう誰にも会わないだろうと化粧直しもしないまま

長女をお供にマンションの下の自販機へ。

 

「お母さんのエプロン、スカートと全く合ってない。」

「私の格好　酷いけど。これでいい？」

 

長女がごちゃごちゃ言っているけどね。

もう、こんな時間。

誰にも会わんよ。

などと言いながら自販機に行こうとしたら…。

 

暗闇から美容院の店長が現れた。

(家のマンションの下　美容院)

 

やっぱ美容院の人はお洒落なんよね。

接客業やし。

いつも小綺麗にしてます。

 

化粧っけなしの引退相撲みたいな格好の私と、いかにもオタクですというTシャツを着た長女。

握りしめたふくよかな手にはたくさんの小銭。

 

ああ。

油断大敵。

 

 

 

わかった👍

ゴキブリがいなくなるスプレー。

 

朝から謎を解きました。

 

買ってもらえますか。

 

ズバリ❗

 

これではないでしょうか。

短くしました。

カットに行って来ました。

これといったこだわりもないので、美容師さんのおすすめの髪型にしてもらいました。

 

短い。

 

でも前髪が長い。

 

前髪が長かったらどんな髪型もまぁおかしくはない。

最近、その事に気がつきました。

前髪くらいなら自分で切れるもんね。

これはお薦めです。

 

今まで、ホント酷かったもん。

気分はもう泣いて帰るぐらい。

悪気はないのだろうが…。

気分よく帰ったっていうのは人生で３回くらいや。

 

美容師さんありがとう。

夕飯。

今、三女が雑炊を食べている。

もずく雑炊。

遅い夕飯ね。

 

なので、その後にそれらを洗う私は…。

残業よね。

これは。

もちろん私には残業代なんてものはない。

ああ。

辛いわぁ。

やあやあ。

お久しぶりです。

 

元気にやっておりますです。

何かね、いろんな事件や事故が多いね。

なんでそうなる、って。

巻き込まれ人も気の毒やし。

何か普通に平凡な幸せを送ることができなかった人も。

許すことはできないけども不幸で可哀想な人生やったな、って思ってしまうわ。

私もね。

あるわ。

憎むことも。

でも、自分でなんとかしていかないと。

人をまきこんじゃ駄目よ。

 

最近は毎日洋裁をしています。

１日　一枚。

 

夏物の布地をたくさん買ってきたので、勢いのある内にと思ってせっせとやってます。

ブラウス三枚とズボンが二枚出来上がりました。

 

あのヤバいミシンね。

ダメ元で自分で掃除して、そしたら何とか動くようになりました。

あいかわらず液晶の画面はヤバそうなんやけど動くのよ。

ウソみたいに。

 

娘３人がそれぞれに「ミシン買ってあげるよ。」って言ってくれるんやけどさ。

まだね動くから。

どうにか。

 

ね。

家の娘たち、優しくない？

有難いねぇ。

でも大事に使うわ　このミシン。

 

あ、幽霊ね。

出るよ。

あいかわらず。

 

最近はテレビの所らへんによくおるみたい。

日本人形みたいな女の人が2回と、シャガールの絵みたいな女の人が1回　出没しました。

シャガール風なのは宙に浮いてたらしく、目薬差していた三女をじーと見ていたそうです。

すごい怖がってた。

寝る前の出来事やったけど。

 

それからね、すぐにお線香焚いたんで寝るのがまた遅くなってしまいました。

確実に火が消えるのを見届けてからじゃないと危ないからさぁ。

ホント勘弁してくれ、って感じ。

寝る前はやめてほしいわ。

次の日　暗いなか起きるのも怖いしさ。

 

明日は私の誕生日。

55歳になるそうです。

次女の予想やけど。

たぶん、って言いよった。

「私、何歳になる？」って聞いたら

「55,たぶん。」だって。

 

子供も大変や。

 

んじゃ。

そろそろこの辺で。

またね。