最近は暖かいので昼間はサンラメラ(電気ストーブ)を消してます。
こたつもなるべく電源を入れないように心がけているのにもかかわらず
どういう訳か、朝起きたらこたつのスイッチが入ってました。
くそ~!
これは誰のしわざか・・・。
誰が消し忘れた?
と、メラメラと怒りつつよく考えてみたけど確かに私は寝る前に確かめたはずなのよ。
寝る前はきちんと、玄関の鍵、風呂のガス、こたつのスイッチ、トイレの換気扇、仏壇の扉は確かめるというのが習慣付いてるから、そうそう忘れるってことはないと思うのよ。
うちは長女が少し忘れっぽいから私は特に気をつけてみてるの。
で、長女も私に怒られたくないから割りと頑張って気をつけているみたい。
が、それでもあのアホはうっかり忘れるっていう事が多いけど。
絶対一人暮らしは向いてないね。
残念ながら。
で、朝子供たちに聞いてみたけど犯人は分からずじまい。
節電してたのにこれじゃ意味ないじゃんと悲しくなる。
で、翌日。
今度はトイレの換気扇がつけっぱなし。
朝、トイレに入ったら換気扇がブンブン回っていて、実に爽やかな空気になっているではありませんか。
くそ~。
節電の意味がない。
でもよくよく考えてみたら、前の日にそういうことがあったんで私はきっちりと確実に確かめてから寝たはず。
誰かが朝早くにトイレに行って、換気扇のスイッチを消し忘れたという事を願いつつ子供たちに聞いてみる。
が、
誰ひとりトイレには行っていないことが判明。
寝る前にきちんと確かめたというのに・・・。
これね、心霊現象みたいです。
前も、朝起きたらリビングの電気が明々とついていて、なんか気持ち悪かったけど「きっと誰かが消し忘れたんだ」と思うことにしたことがあったんだけど。
あれは本当に気持ち悪かった・・・。
佐藤愛子の本に同じようなことが書いてあって、なんとなく納得はできないんだけど事実だから仕方ないという変な気分です。
全く。
何か言いたいことがあるのか、それともただの悪戯なのか。
電気代をケチっていきたいところなのに、なんとも迷惑な・・・。
お線香の消費量も半端なく・・。
ああ、困りものねぇ。
明日は何事も起こりませんように。