あれ?
新年の挨拶したっけ?
いつもhamakoのブログに遊びに来てくれてありがとうございます。
飽き性のわりには長い間続いていることに自分でもびっくりですが。
今年もよろしくね。
っと。
こんな感じで。
私に来てくれる年賀状も年々少なくなってきました。
私が出さなくなったというのが一番の原因なんだけどね。
なんかさ、いい人ってほんと少ないよね。
性格悪い人とはあんまり付き合いたくなくてさぁ。
親の遺産とかを楽しみにしてる人の話なんか聞くとホントうんざりする。
親は子供に何も残さなくもいいと思うけどね。
育ててくれたことを感謝した方がいい。
ああ。
話がそれてしまいました。
今日の話は「長女よ、急ぐのです。」
今年は訳あって神社に3回もご挨拶に行く事に。
その2回目の時の事。
長女と二人、神社の帰りに買い物を済ませ昼食に間に合うようにと家路を急いでおりました。
が。
一つ目の四つ角で運悪く車とかち合う。
それをどうぞどうぞと道を譲る私。
運転手さんはお辞儀をしてゆっくりと通りすぎて行きました。
で。
2つ目の四つ角でもまた車が。
ここでも親切な私はどうぞどうぞと道を譲る。
あら、
この運転手は生意気ねぇ。
当たり前のような顔をして私達の目の前を通りすぎてゆく。
ふん。
嫌な感じ。
で、3つ目の四つ角。
また車。
やっぱ正月はみんな忙しいのね、などと思いながら道を譲ると
‼
運転手さんが手を。
お先に行きなさい、どうぞどうぞ
と、してるではありませんか。
ああ。
優しいお方。
私は隣にいる長女に言いました。
「行かせてくれるみたい。急いで渡ろう。」
私達はお辞儀をしながらそそくさと道を渡るのでした。
そうして 渡り終えた長女が言いました。
「お母さん、馬じゃないんやけ。」
どうやら私は
「行かせてくれるみたい。急いで渡ろう。 はっ‼」
と、言ったらしい。
はっ、って…。
勢いで言ったんやろうねぇ。
たぶん。
時代劇の見すぎか?
ふふっ。