梅雨入りの
ころになると、色鮮やかな、新しい笹の葉っぱが出てくる。
これを待って、笹の葉を採りに行くのですが、昨年行った秋田市川辺という所は
とてもいいあんべぇの 葉っぱでした。でも、よく🐻出るんですって。
青森にいる孫が大好きなので。怖いが･･･
今年はお友達が付き合ってくれて、二人で行きました。
「よくこんな所へ 一人で来たねぇ」って
葉面 ツルツル
二人でたくさん採れました。１枚１枚洗います。これが１番面倒です(^-^;
葉裏⇩水をはじくが 虫の卵が付いていたりするので良く洗う
葉裏には、水玉がコロコロ 遊んで
中に詰めるのは餅米です⇩
葉面になるように巻き タコ糸で（百均）きつく縛る これをたっぷりの水で４０分ぐつぐつ煮ると
葉の色は少し落ちます。黄な粉をつけて食べます。
たいして美味しいものでもないですが 季節の味。
母から教わり ２０年以上作り続けています。
たまには、作ってと頼まれたり、講習会も･･･ あまり作れる人がいなくなりました。
この時期、道の駅に売っていますが けっこうお高いです。
５年生の孫が大好きで、先日送ったら「ババ ありがとう～食べたかった」って。
笹が生えているのを見ると「笹巻たべたいなぁ」って言うんですよ。と嫁ちゃん。
どんな葉っぱでも良いわけじゃなく ある程度大きめの葉っぱが良いのですが。
クマが怖くて 葉っぱを採るのが大変だが、孫のためエンヤコラと･･･
コメントありがとうございます。
１年前の記事、覚えていてくださいましたか。
梅雨入りになると、笹の葉が良い具合になります。
いつまで、笹の葉を取りに行けるかなぁ･･･
取れる限りは、孫に送ってやりたいですが、何しろ🐻さんが。
計２００個作ったんですよ。今日は、男鹿の友人へ持って行きましたが
とても、喜んでくれました♪
初めてブログで拝見した際、
凄いなぁと思ったものでした。
あれから一年が経過したのですね。
熊に襲われず、良かったです！！
お孫さんも喜んで💓
頑張ったかいがありましたね。
コメントありがとうございます。
お菓子とは違うものですが、モチご飯でしょうか。
笹餅もありますし、ちまきも。抗菌性のある笹を使った食べ物が、
各地にあるようですが、先人の知恵はすごいですね～
コメントありがとうございます。
孫が、大好きなんです。作りがいがありますが
クマザサの葉を採りに行くのが、たいへんです(^-^;
素朴な郷土食なんですよ。
笹餅というと、こちらでは、餅に小豆を混ぜたものを笹で三角に包んで蒸すのを言いますが、地方によって色々違うのですね。秋田では餅米を入れるのですね。きな粉をつけるとおいしそうですね。素朴な伝統的なお餅なんですね。
もう一つの笹餅と言えば、新潟辺りの蓬餅の中にあんこが入った笹餅を思い出します。それも大好きですが、通販で買わないと食べられません。
笹で包むといい香りがするし、殺菌効果があるのですよね。昔の人の知恵は素晴らしいと思います。ミルクさんの笹巻き、お孫さんが喜びますね！
わぁ〜笹巻きステキです。
笹をとるところからなのですね。
手間暇かけた手作りの味を召し上がることができるご家族の皆さんはお幸せですね。
コメントありがとうございます。
そちらは、からの葉を使ってのちまきですか？
からの葉ってどんなのかわかりません。
こちらは、クマザサの葉にモチ米を詰めて、巻きます。
所変わればですね～。石神先生のつくられた、からの葉団子を見たいです。
コメントありがとうございます。
くるみはお米が大好きな子ですから、笹巻が好きなんでしょうね。
くるみ父も大好きで、今日「ありがとう」って電話ありました。
また頼むって。でもねぇ･･･ (^-^;
郷土食を、思い出してくれてありがとう～♪
みなさまのコメントを、読んでいて
ちまき、柏餅、笹巻のちがいが分かりました。
いずれも郷土食なんですね～(^^♪
コメントありがとうございます。
そちらに、このような笹の葉ないですか？
そうなんです。孫のためならエンヤコラですが
何しろ、熊があちこちに出没してますから＞＜
友人が一緒に行ってくれて助かりました。
柏餅は、蒸して作るのですね～ これは、ぐつぐつ鍋で煮るのです。
先日飯盛山で石神師匠がかからの葉を撮ってすぐそのあとかからの葉の団子を作って、ブログでアップしていましたよ。
私は食べるのは好きですがつくれません。一つ一つ包むのが大変でしたね。
コメントありがとうございます。
うふふ・・・ちわきさんの、お名前に関した事に思わず。
ちまきは、おモチが入っているので、美味しいでしょうね。
笹巻は、子どもにとっては美味しいとは思えませんが
おかしな食べ物が好きな子だと、思っているんですよ。（笑）
こちらこそよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。
ちまきは、おモチを。笹巻は、もち米をいれて巻くんですね。
おモチには、甘味が入っているのでしょうが、
笹巻は、砂糖を混ぜた黄な粉をつけて食べます。
いずれも郷土食ですね～(^^♪
コメントありがとうございます。
覚えていてくださいましたか。一人で行ったら本当に怖かったですが
お友達が一緒に行ってくれて、感謝です。それでも怖かったです(^-^;
たぶん、今どきの子どもは、こんなもの食べないと思うのですが
孫は、おかしな子だと思います(^^♪
コメントありがとうございます。
わぁ～作った経験ありましたか～(^^♪
福島でも作っていたんですねぇ。山形は知っていましたが･･･
私は秋田ですが、青森では作らないとのことです。
そうそう、鶯黄な粉もありますね。美味しいですね♪
コメントありがとうございます。
そうなんです。作るのはいいですが、
笹の葉っぱを採りに行くのがねぇ(^-^;
孫のためにエンヤコラですよ。
孫の親も大好きなんで、もひとつおまけにエンヤコラです（笑）
残したい、故郷の味の一つですね！
こっちでは団子を大きな茅の葉の何枚かに包んで熱湯で茹でて
季節になったら思い出して作りたいですね。
熊が出る所ですか？一人じゃ怖いですね。
こちらの方はこの大きな笹がないので
木のカシワでなく いばらのカシワの葉っぱで
柏餅を母が良く作ってくれました。
お米の粉でだんごにして カシワの葉で巻いて
蒸してました。
だから名を付けてくれた父を恨めしく思っていましたが、今はみんなからいい名前ですねと言われて感謝しています。アハハ…粽大好きです！
確か去年もこの笹巻きを見た記憶が…その頃からのブロ友なんですよね～。
ミルクさんにはブロ友がたくさんいらっしゃるから大変でしょうが、これからもよろしくね。
今年は我が家は作らないんですが、笹にお餅を包むのです。
でも、もち米を包むほうが綺麗にできそうですね。
来年かな(*^^*)
くるみちゃん、おばあちゃまの味が好きなんですね。
↑ チマキ・・・
ちまき食べ食べにいさんが測ってくれた背のたけ♪ なんですね(*^^*)
昨年も笹の葉取りにいかれたこと
クマさんが出没する場所であったとか
こんなに柔らかくきれいな笹
狙うのは皆一緒ですね。
無事でよかった。
お付き合いしてくれる友がいて良かったですね。
お孫さん大喜び。
嬉しい声が聞こえてきますよ。
福島ではこれをチマキと呼んでいて、
実家の叔母が生きている頃は毎年送ってくれました。
てっきり福島だけのものと思っていましたが、
青森にも有るのですね。これ私の大好物です。
もう何年も食べていません。こちらには売っていませんから。
福島では鶯きな粉とお砂糖を混ぜてチマキに付けて食べます。
でも関東のきな粉は、黄色いきな粉しか有りません。
叔母に言って鶯きな粉も送ってもらっていました。
懐かしいです。食べたくなりました。
孫に頼まれりゃ、えんやコラ！！ですね。
何しろHNの名付け親ですから。
孫の言う事は何でもOK。余程駄目なこと以外ははい！はい！って返事して尽くします。
ミルクさんも然り。
でもそれこそ幸せの体現ですよね。