まとまった雨が降り、緑がとても鮮やかになった。
詩 緑
緑の風が吹くと 早苗がゆれる
満面に水をたたえた代田 湖のよう
一夜あけると もう緑の大地
田植え機に踏みつぶされ 泥に埋もれた早苗は
いつの間にか スクッと立ちあがっている
そんな早苗に 強くなれと励まされているr
緑の風が吹くと 小手毬はずむ
青空に 白い小手毬 てんてんてん
風があそんでいるよ まりつきして
里山にも 濃緑 黄緑 薄緑と
さまざまな 緑の毬が重なって
ひとつ コロンと まろびてきそう
良かった・・・
緑の美しい この国に生きられて
あたりまえの この風景に感謝
いまだ 内紛や戦いの絶えない国がある
風よ この美しい緑を とどけてくれないか
逃げながら生きている 人々の こころの砂漠に・・・
大手毬 ⇧ (植物園)
*敷地の小手毬を 昨秋、根元から切ったので 今年は花を付けない。
当たり前の 緑がある風景だが 当たり前で無い国もある。
コロナはワクチンで いつか絶える日が来る
内紛や、宗教的な争いの絶える日はあるのだろうか・・・
雨の休息日のようです お日様が顔出して来ましたよ
私には情景を描写出来る言葉を持ち合わせていないので
ただただ感心するばかりです。
素晴らしい文才ですね。
詩が書けるって素晴らしい!!
私は短歌は下手なのを昔から詠んでましたが詩は書けません。
ミルクさんの詩には心を打たれます。
梅雨に入った?入らない? なんか変な天候ですが雨は緑を綺麗にしますね。
人間て戦いが好きな動物のようですって、動物全般がそうですね・・・
争いの無くなる世って動物が居なくなる世? 嫌ですよね~~~
持った気性もありますね。
国でも、きっとそういう国民性があるんでしょう!?
宗教は人間が傷つけあわない方へいかないとなのに宗教戦争ではねぇ・・・
巻き添えになる民衆がかわいそうすぎます。
良い一日を!!
萌えだした緑の瑞々しさが、ミルクさんの心を弾ませているようです。
この豊かな緑の安心を紛争地に蘇る日が来ることを祈るばかりです・・・
清涼感漂うさわやかな詩をありがとうございます。
情景を浮かべながら読ませて頂きました。
コロナは必ずいつか撲滅できる日は来るかもしれませんね。
自分が、すぐ隣の人の事を思って何か小さな思いやりの行動ができたら、
きっと世の中も世界も変わっていくと信じたいですけどね。
なかなか難しい事ですね。自分がそうできているかと思うと、うーん。。。^^;
やっと余裕が生まれましたか?
心が涸れていると…詩も歌も俳句もみんな同じで、湧いてきません。
よかった!
みずみずしい若葉の風が頬をなでてゆくようですよ。
ミルクさんの詩には民話的な童謡的な匂いが感じられます。
それでいてちょっぴり辛く…世相を踏まえつつ、人間の生きるという真(まこと)へ…と。
これからも頑張って下さいね。
コメントありがとうございます。
稚拙な詩を読んで頂き 嬉しく思います♪
あまり褒められると、穴に入りたいです(^^;
コメントありがとうございます。
短歌を書ける方なら、詩も絶対書けると思います。
短歌もまた詩だと思いますし、ぎゅっと詰めた詩だと・・・
自由詩は、文字数の制限もないですし、ゆりさんなら大丈夫(^^♪
争いには、いつも犠牲になる弱い人々がいます。
<人間て戦いが好きな動物のようです>
犠牲者の出ない争いなら どうぞ~って言いたいですが
何しろ、街ごと破壊するので、住民は本当に可愛そうです。
いつも怯えながら、気の休まるときが無いと思います。
平和な国に住んでいられて、良かったと心から思います。
(たまに隣国の危ないお方が 騒ぎだすときもありますが…)
コメントありがとうございます。
拙い詩を読んでいただき うれしいです。
のりさん地方は、だいぶ前に田植えの事を、載せてありましたね。
こっちは、今なんですよ。昔米作りをしていたことがありますから、
水田に緑が入ると、なんとなく、懐かしく嬉しいです♪
紛争は、永遠のものなんでしょうか… 悲しいですね。
でも地球のどこかで逃げ惑う人々が
穏やかに暮らせる世の中に
コロナも落ち着いてくれることを切に願いながら。。
コメントありがとうございます。
拙い詩を、読んでいただき嬉しいです♪
コロナは、ワクチンでいつかは、治まるでしょう。
宗教戦争は 治まらないのでしょうね。
元をただせば、同じ神様なのに…
犠牲になる方々が かわいそうすぎますね。
日本に生まれてつくづく良かったと思います(^^♪