県立相模原公園で今年もチューリップの花が北風の吹くこの時期に咲いています。
今年は噴水場所の花壇を春の雰囲気に彩って咲いています。
散歩の人達も立ち止まって明るい会話が弾んでいました。
夏に球根を冷蔵管理して冬を人工的に体験させて、植えてから80日前後に花が咲くのを利用して、特に冬の時期に咲かせるチューリップを《ウインターチューリップ》とよぶようです。
普通のチューリップを低音管理することで真冬に咲かせられるなんて・・・今年の夏から準備して私も試してみようかしらん・・・
1月に咲かせるためには8月の下旬辺りに冷蔵庫に入れて冬を体験させ9月~10月頃に植えつければいいのかな?
数年前、浜名湖花博で買ったカサブランカは「植えてから75日で花が咲くように管理されています」と説明されました。
確かにその辺りに花が咲いたのを記憶しています。
季節に関係なく温室も使わないで花の開花が操作出来るなんて
北はまだ雪と氷の中でした。
球根をただ冷凍するだけなら簡単ですが、もっと管理するものがあるのではないでしょうか。
冷凍はチュリップでなく、シモバシラの実験をしたいと思っているんです。
でも冷凍室にいらないものが、いっぱい入っているんです。
チュリップは種など何でも良いのでしょうか。何かわかりましたら教えて下さい。
咲いて欲しい日から80日逆算して植える「そろそろ春~~!」って思うらしいです。普通の種で実験してみます。
冷凍室ではシモバシラが眠っていたり・・・
埋蔵金が出たら専用の大型冷凍冷蔵庫を是非用意してください。