日差しがきつくなった今日この頃、きれいに咲いた色とりどりの花の中でも、
ついつい白い花と目が合ってしまうのは
やはり、清楚で清々しい風情のせいかも~なんて思ってとりあげました。
ナンジャモンジャの白い花。(正式にはヒトツバタゴといいます。)
清楚な花とは言い難いのですがカントウマムシグサ
苞に包まれた花序が大きく可愛かったので取り上げてみました。
最後の1枚は、白ではありませんが公園のバラ、ビロウドのような
もっと黒味が勝ったこのバラに、目が釘付けになりました。
先日見た《ベルサイユのバラ》に似た色でしたが、このバラのほうが深いと思ったのでした。
ヒトツバタゴ
別名 | ナンジャモンジャ、ナンジャモンジャの木 |
和名 | ヒトツバタゴ |
科・属名 | モクセイ科 ヒトツバタゴ属 |
花期 | 5月 |
花色 | 白色 |
花の付き方 | 新枝の枝先に円錐形の集散花序 |
葉の形 | 長楕円形 |
葉の付き方 | 対生 |
樹高 | 20m |
花言葉 | 清廉 |
今年はまだ見ていません。
ウスバシロチョウは飛ぶ姿をよくとらえました。
最後は「ベルサイユのばら」に劣らない、深紅のバラですね。
素晴らしい。
北公園のナンジャモンジャの細い花弁も少なくなってきました。今は、バラの花が綺麗で見頃になっています。次に菖蒲、アジサイと季節が移っていきますね。