
大雪の後、雪かきしながら野鳥の観察でした。
一回目の雪の後には オナガの群れなど普段見慣れない野鳥が通り過ぎて
雪かきの疲れも吹っ飛びました。
野鳥もこの大雪に餌探しが大変なのかもわかりません。
2度目の雪には雪かき用のシャベルが壊れてしまって、
満足な働きができなかったので野鳥観察に精出しました。
今回は裏の川に居ついてしまったカシラダカを特集しました。
積もった雪の中、近くまでは行けないので川を挟んでの撮影です。
私のカメラではくっきりとは撮れません。
10数羽が群れで、枯草の草の実などを啄んでいるようです。
興奮すると頭頂部の羽を立たせることが名前の由来になっているようです。
スズメ目ホオジロ科の野鳥でちょっとホオジロに似ています。
ホオジロはお腹が茶色ですがカシラダカは白いので見分けられます。
面白い鳥ですね。
最初の画像は帽子をかぶっているようです。
ず~っと観察しているとそれなりに可愛いです。
この辺りでは冬鳥に分類されるのでしょうか、ホオジロに似ていますね。
私もそれ程詳しい訳ではないのです。