アジの片身を買ってきて、たたきにした。
6~7ミリくらいの厚さに切り、
細かく刻んだ九条ネギとおろしショウガと醤油で和える。
春の味覚の王様と言えば、何といっても
「たけのこ」がナンバーワンだ!
大きなお鍋を用意して、糠とタカノツメを入れてゆがく。
皮は剥かず、先の方だけ斜めに切る。
ゆで時間はたけのこの大きさとか、硬さによって変わる。
根元の方の硬いところは、たけのこご飯用に
取っておいて、
柔らかいところを『わかたけ煮』にする。
昆布とかつおで取ったおだしに、みりんと淡口醤油
で味付けする。味は濃くしない。
わかめは、煮すぎないように食べる直前に入れる。
5~6分も煮れば良い。
先週買ったたけのこは、徳島産だったけど、
結構高かった。
今日買ったのは地元のたけのこだったけど安かった。
徳島の方が柔らかくて、香りも良くて美味しかった。
やっぱ産地より、値段だ。
(因みに、新巻サケはおろせます)
練習すれば出来るのでしょうが、億劫で・・・
活きのよい鯵は生が一番ですね。
若竹煮は結構つくります。
ナンチャッテ若竹煮ですがネ。
茹で筍をチョイと煮るだけです。
ワカメでなく鰹節と煮ます。
勇気を出して、やってみれば
そのうち上手に出来るようになります。
でも、そこらの主婦はほとんどやってません。
(出来ないのか、やらないのかはちょっと不明)
忙しいのが理由です。
私もめったにしなくなりました。
忙しいのが理由です。