今日から6月 用事があって主人と出かけてきました。
バス停でバスを待っていたら目の前に咲いていました。エゴノキです。
ここは三日町といって八戸では中心街です。
この町内では両側にピンクのエゴノキを植えてあります。
去年も投稿しましたが、その時に見てくださった方たちがピンクのエゴノキは珍しいとおっしゃっていました。
今日も写真を写しましたが、ピンクということで調べてみました。
まず写真です。





エゴノキ(Styrax japonica)とはエゴノキ科の落葉小高木である。北海道-九州・沖縄まで、日本全国の雑木林に多く見られる。
和名は、果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来する 。
チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ 、歌舞伎の演題『伽羅先代萩』に登場するちさの木(萵苣の木)はこれである。
実の皮には、エゴサポニンという有毒物質を含んでいます。噛むと苦味があることから、「えぐい」という方言がなまって「エゴノキ」となったという説もあります。
エゴサポニンは、水に溶けると石鹸のように泡立つ性質があることから、古くは実を石鹸代わりに利用していました。
しかし、エゴサポニンが体内に入ると赤血球が破壊され、蕁麻疹や胃粘膜の炎症などを引き起こす恐れがあり、食用することはできません。
この水に溶ける性質を利用して、エゴノキの実を漁業の現場で使う地方もあります。(ウイキペディアより)
アカバナエゴノキ(ピンクチャイム)は、パールピンクのかわいらしい花を咲かせる園芸用の品種です。
白い花を咲かせる通常のエゴノキよりも華やかさがあり、庭を彩るシンボルツリーとして人気があります。
エゴノキに比べて生長が遅いことが特徴です。
以上インターネットで調べてみました。ピンクチャイム、かわいくて大好きです。
今日のように穏やかな天気が続くと嬉しいのですが、これから雨の季節になりますね。
あと半月で私のワクチン接種が始まります。待ち遠しいです。