yurineの部屋

庭の花・近所のお庭・公園をカメラを持って歩くのが大好きです。

転びました。

2022-10-25 15:22:50 | 日記

年寄りは転んではいけません。

耳にタコが寄るほど言われていたのに。

ふわ~と体が浮いた感じ。

次の瞬間痛い!

手に血がついている。

ティッシュを出そうとバックを開けようとしても、バックの中に血がどんどん。

工事していたおじさんがティッシュを出してくれて必死で抑えました。

「救急車を呼びましょう」という声。

でも、手も足も何ともない。

動きます。

顔を擦りむいただけで救急車はねぇ

黒い車が止まって若い男の人がやはり救急車と言っている。

知らない方だけれど「ちょっと先が家なので送ってくれませんか?」

 

「どうぞ」といって家まで送ってくれました。

出血は落ち着いていて、目と目の間がひどい。

そこを抑えながら主人と外科病院を探しました。

でもないのです。

市民病院に電話したら救急に回してくれたのですが、いま来てもらっても2時間ぐらい待つことになるし、

かかりつけの整形外科があったらそちらに行った方が早い。

かかりつけの整形に電話したらまだ昼休みだったけれど見てくれるという。

状況を話していたのですぐ治療室へ。

レントゲンも写して・・・皮がめくれているから縫わなくてはいけないという。

点滴して顔にも針を刺して、先生がチクチク。

元気になったら「先生は手芸もなさいますか?」と聞いてみたいぐらいお上手。

顔の真ん中がガーゼで覆われ、見事な顔。

よく聞くことは「滑って転んでも顔が大事だからかばい、手首を骨折した」という話。

でも私は手が大事だから顔を犠牲にした、と、あとで笑ってしゃべっています。

金・土・月と3回通ってガーゼから絆創膏になりました。

今は傷よりも目の周りがパンダのようになっています。

これはなかなか消えないらしいです。

ファンデーションを厚く塗って、帽子を目深にかぶり、マスク、サングラス。

これなら外を歩けるでしょうか。

これだけで済めばいいけれど、頭も打っているから脳外科に行ってくるようにと紹介状を書いていただきました。

あ~~一瞬の油断が大変なことに。

雪が降っているとそれなりに気を付けますけれど・・・

高齢者ではない方もお気を付けください。

 


秋です

2022-10-14 13:25:06 | 日記

今日は高台にある歯医者さんに行ってきました。

帰りは坂を下ってバス停まで行くのですが、街路樹がプラタナスです。

プラタナスの幹の模様が白と緑の迷彩柄ですが、道の風が当たらない方は葉っぱが茂っています。

でも反対側の風が強く当たる方は葉っぱがありません。

幹は真っ白でとてもきれいです。

ナナカマドも真っ赤です

近所の赤い実とこむらさき。

これはハナミズキです。

これはウメモドキでしょうか。 

こちらの特産で「妙丹柿」という渋柿です。

美味しいけれど渋を抜くのがめんどくさい。

塩水につける。焼酎をヘタにつける。干し柿にする。その他たくさんの方法があります。

通り道にあった木はあまり実をつけていませんでしたが、以前写した写真を追加します。

こむらさきしきぶ

道端に山ブドウがたくさんあります。でもきれいな色になるのを今は待っているところです。

宝石のような色になればいいな。

だんだん木の葉も紅葉が進みます。

あったかいベットに入りたい今日この頃です。

 

 


秋のバラ

2022-10-02 13:17:58 | 日記

10月になりました。早いです。

暑いと言っていた日(昨日は暑かった)はあっという間に涼しい、寒いとなっていきます。

八戸公園で秋のバラが咲いていると聞き、行ってきました。

あまり大きい花はなく、香りもあまりしませんでしたが、一輪一輪がきれいに咲いていました。

いつものことですが、ただ並べてみます。

私は花の中にいられるだけで幸せでした。

イヌサフラン(コルチカム)がお出迎え。

ツル グルー バリューというツルバラ。

この公園に行くたび見ているのですが、なかなか咲いていません。

自分で勝手にブルーのツルバラと覚えていました。

今回は花を3輪見つけました。

午後から出かけたので日差しが強すぎて、花も開いており、残念でした。

でもバラ園に行ったというだけで私は満足して帰りました。

 

近所の友達が「大きいけれど味は良くないから栗ご飯にして」と言って栗を持ってきてくれました。

結構大きいです。

皮を剥いて栗ご飯を作りました。

多かったのでお米の周りに大きい栗を並べて、そのまま炊飯にしたら美味しい蒸し栗できていました。

これからは秋の味覚、おいしい物が沢山出てきます。

体重管理をしながら食べなくては。