何年前だったか忘れましたが、娘が誕生日のお祝いと言って
ブルーベリーの苗を買ってきてくれました。
まだ小さかったので鉢に植えて花壇の隅に置きました。
白い花が可愛い。
そして実がなり
食べられる。
でもでもでも・・・
明日孫が来たら食べてもらおうと思っていると次の朝には鳥に食べられている。
昨日もそうでした。
悔しいからネットを張りました。
今のところは成功です。
私が食べてきました。甘酸っぱい。
夏の花ノウゼンカズラが咲き始めました。
私の読んでいる地方紙（デーリー東北新聞）に読者がのせる俳句・短歌・川柳のコーナーがあります。
かりん青森の会の人たちの短歌が好きでいつも読むのですが、7月24日の欄にあった短歌が面白かったのでご紹介します。
少しづつ 咲けばいいのに北の花
いちにいさんで一斉に咲く 大澤恵美子さん作。
春先から花の咲くのを待って、待って咲いたかと思うと一斉に咲くのがこの北国です。
大きい被害をもたらした大雨も落ち着き、今日は暑いです。
私のところは高台なので心配はありませんが、電車が何本か止まったりしていました。
雨がなくても困るけれど、あんなに降らなくてもいいでしょうねぇ。
いつも窓にネットを張ってアサガオを育てていますが、後始末が大変になりました。
今年はスタンドを引っ張り出し、白いペンキを塗って間に合わせることにしました。
種をまいたものが育つより先に、去年のこぼれダメが大きくなり、
白い花を咲かせています。
冬の間も花を咲かせてくれて、木が弱るのではないかと心配していましたが、
大丈夫のようでした。
我が世の春とばかり沢山咲かせています。
小さい木なのに。
先日友人宅で、アナベル（アジサイ）が満開だから見て行って！と誘われ
真っ白の花を見せてもらいました。
咲き終わりが緑になるそうですね。また行ってみましょう。
ラベンダースティックは去年までは13本の花を使って作っていました。
youtubeでみたら17本で作っていましたので、今年はそれでいきました。
それと、以前週刊朝日に「南仏のラベンダーサシェ」と言ってのせているのを見たときから
今花を手にするまでどうして作ったらいいか考えました。
30本使うとあったので33本にして11本と同じに考えたらいいと気が付きました。
もう茎は茶色になり、花もぽろぽろ落ちていますが濡らしながら最後の一つを作ります。
左が去年作った13本、真ん中は今年で17本、茎の色が違うでしょう、でも香りはまだするんですよ。
右の大きいのは33本。2本のリボンを交互に編み込んでいます。かなり強い香りです。
スティックをさかさまにして手を付けただけです。
我が家のラベンダーまつりはこれで終わりました。また来年。
10年ほど前、テレビでラベンダースティックなるものに初めて出会いました。
札幌に行ったとき買えるかと探しましたがありません。
自分で作るしかないと、インターネットで検索したら、見つかったけれど
よくわからない。花が咲くのを待ちました。
ラベンダーの花を栽培している人を見つけ、仲間と頑張り楽しく作るようになりました。
毎年作っていますが、これは今年の分です。
花かごも作ってみました。
いつもは11本とか13本で作っていましたが、今年は17本に挑戦しました。
3ミリ幅のテープで編み込んでいきます。
素早く作らなければぽきぽき折れるのでこの3日間何もしないで夢中で作りました。
少しもんでやるといつまでも香りがします。
今朝2輪目の花が咲きました。
こちらは冬の間に寒さでやられてしまうものが多く、
部屋の中で育てられるものと思い、多肉植物を買いました。
3年ぐらい前に購入した小さな鉢はなかなか花を付けずただただ増え続けていました。
そしたら「花が咲いたらもうけものと思ったらいいよ」と教えてもらい安心しました。
焦らないのが良かったかその小さい多肉植物が花を付け、次々と50個以上は咲きました。
気をよくして小さい寄せ植えを買ってきましたら、それも順調に伸び、ひと月ほど前に蕾を付けました。
今月のはじめ、みん花に投稿しましたが、今朝2輪目も咲きました。
まだ蕾をたくさんつけているのでまた投稿するかもしれません。お許しのほどを！
私が多肉植物を集めているのを知って、孫が「かわいいのを買ってきたよ」とくれました。
ほんとにかわいいです。枯らさないようにしなければいけませんね。
