体調悪し、命に障りなし

今までの楽しかったこと、嬉しかったこと、悔しかったこと、困ったことを誰かに聞いて欲しいです。

ダイビング中の緊急事態

2012年07月29日 | 旅行
 いっちゃんに「トイレに行きたい」と話したら、いっちゃんは「にたっ」と笑いました。本当は、私も宮古島でシュノーケル中に何度も経験していたので、そうしようかな~とは思ったのですが、下にダイビング中の方々がいるので遠慮をしていたのです。でも、いっちゃんがにたっと笑ったので、心おきなく同じようにさせてもらいました。
 ところで、いっちゃんがダイビングにリタイヤした理由は、マスクの中に水が入ってきて、思わず吸ってしまったとのこと。私たちを再び海の中に誘いに来たインストラクターでしたが、高齢のおばさん達はあきらめが早く、そのままタイヤにつかまって待っていました。それ以来、二人ともダイビングは封印しました。 
 海からあがってきたダイビング組は、やっぱりトイレに行きたかったようです。亀ちゃんは私たちと同じ方法を実行するために海にしばし浸かりに行きましたが、インストラクターは若いお嬢さん達はのためにとあるダイビングショップで途中停車しました。過保護。(-_-;)
 娘が体験ダイビングをしたときの様に、私たちだけのグループの貸し切りなら、ダイビングを頑張ってもよかったのですが、不慣れなおばさん達のためにインストラクターを煩わせ、他のお客さん達のお邪魔になると申し訳ないな~と思い、早々にリタイアしました。でも、彼女たちは集合時間に遅れた上に帰りにトイレ休憩までしたのですから、私たちも遠慮しないでゆっくりダイビングをすればよかったと、今なら思います。
コメント
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