2日目のホテル

　2日目高知のホテル全景です｡

　

　朝の窓から
　
　
あまりいいホテルに泊まることはありませんが､特にこのホテルでよかったのは､アカスリでした｡
　近所の銭湯でも､アカスリは若い女性｡コロナ発生以来､その銭湯にも行けなくなりました｡体を洗えてないことは､充分わかっていました｡このホテルには本場韓国のアカスリをしてもらえ､気持ちよかったです｡

こんぴらさんのお買い物

　バスを降りる時に､添乗員にもバスガイドにも言われました｡「傘持って下さい」って｡確かに雨降りそうだったもの｡
　そこは､晴れ女の見栄｡降らないと判断しました｡カッパ風の上着と帽子で何とか凌ごうと思いました｡確かに怪しかったんですが｡
　やっぱり雨が降りました｡午前中の銭形砂絵での汗とこんぴらさんの汗と雨で､着替えたくなり､参道ではお土産より着替えを探しに上を見て歩きました｡無事適当なTシャツを見つけ､お店の奥で着替えさせてもらいました｡

こんぴらさん 参拝

　大門で飴を売っている百姓五人衆の方が教えてくれました。大門にお参りできる場所があるって。だから私は今回も無事参拝できました。
　それから、宗教心がないために６０才過ぎるまで参拝の作法を知らなかったと、前に書きましたが、今回は鳥居をくぐる時にちゃんとお辞儀をしました。参道の真ん中は歩きませんでした。砂利道は危ないので、参道の端っこを歩かせてもらったのですが。ただね～残念。帰りに鳥居でお辞儀をするのを忘れてきました。チャンチャン。こんなもんです。失礼しました。

こんぴらさん 神馬さん

　さすがにこんぴらさん参拝は無理です｡神馬がいる場所でリタイヤしました｡
　なかなか顔を上げてくれない月琴号くんでしたが､何度も「げっきんちゃん」ってお願いしたら､カメラ目線ばっちり｡

こんぴらさん♪参道

　信心深くないので､あまりありがたみないんです｡最近足が痛くて､先月行った整形外科では「駕籠に乗れば?」などと言われましたが､金刀比羅宮の駕籠はもう担ぐ人がいなくて､コロナ前からなくなったとのこと｡口コミ通りでした｡
　そこで､大門までタクシーがあるとまでは調べてましたが､どこで頼むのかはわかりませんでしたから､諦めてました｡大門まで階段を上り､百姓五人衆の飴だけ買えれば◎と思っていたんです｡
　到着までに､添乗員がタクシーを調べていて､無事私以外にも4人集まり､大門までタクシーで行けました｡
　それなら､もう少し頑張ろうと階段を上りました｡途中で見つけたあれっ?