現実とは思えなかった日々

　１月9日にお相撲のお誘いをいただいてから､まるで現実離れしている日々だったと思います｡予習したりネットで調べたり､口コミを読んだり｡ 　確かに「生きてる間に行きたい場所」に国技館を挙げていましたが､こんなに早く実現出来るとは､しかも私には手が届かない席です｡こんな席があるとは全く知りませんでした｡ 　ふわふわしながら､私の国技館の旅は終了しました｡これでよかったのかなあと､数日過ぎて思います｡そして､最初で最後のつもりの国技館｡もっとしっかり現実にするためには､やっぱりまた行かなくちゃダメでしょ｡次は､自分の財布の中から､大きな声で応援出来､タオルも振れる席で､しっかり足を床に付けて､ちゃんと自分の足で電車で帰れるように｡ 　ヨシッ❗頑張るぞ💪ぞ｡朝乃山も頑張ってね｡明日休場明けですって｡

昨日と今日のさむいこと

　水曜日木曜日､半端なく寒いです｡昨日は風で転びそうでした｡それに比べ､月曜と火曜のポカポカ日和は暑いくらいでした｡上野公園では､コートを手に持って歩いている人もいて､かく言う私も上着なしでした｡

　国技館の中は謂わんやおや‼️テレビで私を探す友人達のために､フード付きのフリースをしっかり着ていましたが､暑かったあ😅｡

　これも､私が晴れ女だからの気候かねぇ➰｡

だいふく山 その後

　一旦諦めた抱き枕ですが､十両と中入の間の休憩にもう一度お土産を見に行きました｡その時は既に､宅配便をする覚悟は出来てました｡

　たくさんあった抱き枕は残り2つ(倉庫にはもっとあったと思うけれど)｡　後悔したくなかったので買うことにしたのですが､買い物に🔥が付いて､買うはずではなかったクランチやら「朝乃山」のハンカチまで｡

　水曜日の朝8時40分(午前中とは頼んだけど､そんなに早くなくても､まだ起きたばっかり)に届いたゆうパック｡やっぱり髷付け油の匂いがきつくて､真空パックから出せません｡

　しばらくはこのままでお休みいただくとして…｡

　買わなければ後悔すると思っていましたが､実は買っても後悔してます｡

　髷付け油のせいではありません｡届くまで気づきませんでした｡この抱き枕､ほぼほぼ裸の若い男の子なわけです｡私が抱き枕にするのは(*/□＼*)恥ずかしくない?　私､68才､何か?

朝乃山優勝

　ちなみに､私は朝乃山が優勝した頃は､朝乃山のことを知りません｡相撲にはほとんど興味がなく､テレビも見てませんでした｡

　強いて言えば､引退してからの白鵬や琴欧洲の方がよく見ています｡寡黙でいつも怖いイメージが強いので､引退してからの方が面白いです｡　

　未だに「大鵬が好き」って言ってるくらいですからね｡ハイ｡確かに面食いです｡誰に言われなくても､わかってますって｡何か?

国技館 抱き枕

　買わないと決めていた抱き枕を

紆余曲折の上､買ってしまいました｡

　ぬいぐるみと抱き枕は違います｡明らかに実用品と言い訳をして､ハードルを下げました｡心配は髷付け油の匂い袋付きなことでした｡体中悪いところだらけの私ですが､鼻だけは敏感です｡何せ名前が「香代子」｡パンダにも自分の名前を付けたくて「シャンシャン(香香)」と応募しました｡だから､髷付け油の匂いが苦手だったり強かったりしたら､抱くどころか部屋にも置けません｡

　両国駅ですれ違ったお相撲さんから漂う香りは､嫌な匂いではありません｡う➰ん､何とかなると｡そりゃそうだ､抱いてないから｡👅

　座席に行く前にお土産を買いに行きました｡まずは朝乃山のタオル｡富山の従兄弟達の分と合わせて3枚｡必須｡休場なのが､返す返す残念｡振ることもなく､未開封でお持ち帰り｡抱き枕も抱いて､レジに並びましたが､どうやって帰る?まだ宅配で送る決心がつかず､諦めました｡エコバッグに入るだけのお土産を買って､座席を目指しました｡