最近ではそれぞれ都合が出来たり体調が整わなかったり一緒に出かけられなくなりましたが、私の旅の仲間は5人です。
土曜日、久しぶりに5人揃い、旅行の思い出話をしました。
5人が一緒に海外に出かけたのは1度だけです。2010年7月のグアムでした。
本来一緒に出発の予定でしたが、当時無職の私とまるちゃん、休みが取りやすい職場のいっちゃんは、一足お先に1日半先に出発することになりました。
今回のホテルのカギ事件で思い出しました。
去年3月ハワイに行きました。5月頃クレジット会社から連絡があり、「最近外国に行きましたか?」と質問されます。あまり考えもせず「3月にハワイに行きました」と答えましたが、あ~らびっくり!!。インドで私のカードが使われているってさ。よく使うカードはバッグのとても取り出しやすいく盗まれてもおかしくない場所に入っていますが、連絡があったカードはほとんど使わない財布の奥に入っていて、スキミングされるなど考えられません。カード会社の人と色々話しているうちに記憶の糸をたどりました。
最初、アラモアナセンターのフードコートで使ったかと思い、怪しげな店だったな~と思ったのですが、そのお店に失礼でしたね。結局そのカードを使ったのはハワイでただの一回。2014年3月29日記事のダウンタウンのお店で使っただけです。そんなに悪いことをしそうなお店ではなかったのですが、どうでしょうか。 スキミングされた場所の特定はできません。
インドでカードの使用は8万円相当だったそうですが、お店の人が気が付いて未遂だったそうですから、カード会社も私も誰も被害はありませんでした。
私が「私って天才」と思ったのはここからです。カード会社の人は「このカードはもう使えませんから、再発行します。カード番号を教えてください」と言うんです。「ハイハイ」と教えそうになりました。でも、ハタッと気づきました。あれっ?これって怪しくない?「このまま私はあなたにカード情報を教えられません」と。あ~私って偉いわ~。結局この電話は詐欺ではなく、本当にカードはスキミングされて再発行の手続きをしました。私は詐欺にはかからないと思います、なんちゃって。
被害と言えば、再発行のためこのカード会社のバーゲン案内はがきが届かなくて、1回バーゲンをパスしたことくらいです。そのことでカード会社に苦情の電話をした電話代なっ?
今回のホテルのカギの件も、確かに鍵が開いていて被害の思い当たるものはありませんでした。ガイドが言うようにホテル側の証明書は必要ないように思われます。「もしかしたら荷物が増えていて危ないものを持たされている可能性があるかも」というのは後から思いついたのです。フロント現場では、ただひたすら「何か起こった時の証明書を」としか思いつきませんでした。もらっておいて正解。

意地悪ですが、これは3月6日の高雄行きBR107便の座席の下です。たまたま私はボールペンを落としたため椅子の下をのぞきました。こんなせんべいのかけらがどっさり落ちていました。高雄からの早朝便、成田に遅れて到着でもしたのでしょうか・・・。出発便でこの汚さ、テンション下がります。

盗み撮りなので、ピンぼけをお許し下さい。3月9日の忠烈祠で見つけました。衛兵交代を見物したのですが、交代後の大殿の衛兵さんと写真を撮りたかったのに、中国人たち(多分)がなかなか写真を撮り終わらなくて待っていたのです。待っている間にツアーの仲間もガイドも、さすがの娘やまゆみさんも大門牌楼の方に行ってしまった衛兵の列を追いかけて行き、私は自撮りをしなければなりませんでした。でもね~、自分の顔は半分以下しか入れないで、衛兵さんは全身を撮るなんて難しいのです。何枚も撮ってみたのですが、衛兵さんをかすりもしません。相当粘って諦めました。ゆきちゃんを石段に置いて兵隊さんを撮りました。 

その間衛兵さんたちは身動き一つしないで(当たり前か)じっと待ってたわけです。柱の陰では衛兵をずっとガードしていた(えっ?衛兵をガード?まあいいではないか。見物人の中には悪い人もいるから。私か?)黒いスーツの男性が白い紙かハンカチかを広げたり閉じたりしてました。深く考えず諦めて山門に行きかけ、ふっと後ろを振り返ると、その男性は衛兵さんの顔を拭き始めたではありませんか。私が振り返ったのでスーツの男性はまた柱の陰に隠れました。むふふふ(^_-) なんかほほえましい物、見~ちゃった。と私は山門の陰に隠れて、そーっと大殿の方をのぞいて「パシャリ」です。
いいのいいの、衛兵は動いちゃいけないって誰が決めたんだか。ロンドンでは衛兵交代を見られなかったけど、生きてる人に動くな、瞬きするなっていうほうが無理なんだから。
私は、大門牌楼の衛兵さんの器用な瞬きだって目撃したんだから。
私が大殿前で粘ったためにつらい思いをした衛兵さん、ごめんなさい。決して意地悪するつもりはありませんでした。
娘はジブリが好きですから、台湾に行くときには「ジブリの舞台」ってことでそそのかしました。ハイ。
ツアーで紹介された台北の茶芸店には娘が希望した「菊花茶」は売ってなくて、娘は九份の茶房で念願の菊花茶を飲むことが出来ました。私とまゆみさんはフルーツ茶です。 でも、私たちがお茶した場所が「九份茶房」か「九戸茶語」かわかりません。映画館に向かって右手です。
本当はもっとゆっくり滞在して茶房のはしごして、特にジブリの 「阿妹茶楼」にも行きたかったのですが、その後天燈上げに行かなくてはなりませんから、ぎりぎり時間切れです。
それにしても九份はどこをどう通ったのか、帰国後地図を見ても全くわかりません。ただ、ガイドについて行っただけです。あ~~時間がない~~~~。
韓国ドラマを見ていると、時代劇(トンイなど)では天燈を上げているのを見かけます。一斉に大きな提灯があげるのを見たいな~と数年前から漠然と思っていました。それは当然韓国で見ることが出来ると思っていたので、台湾に行くつもりは全く考えていませんでした。
ところが、韓国での天燈上げを含んだツアーは見つかりませんし、個人で行こうにもいつどこで上げているのか見当も付きませんでした。台湾で上げているとクラブツーリズムのカタログで知ったのが一昨年の秋。その頃には翌年(2014年)の3月にハワイに行く約束が出来ていて、とても台湾には行けません。とりあえず、直前の説明会に参加することで、翌年(2015年)に備えることにしました。説明会では既に予約がいっぱいで取り消し待ちの状態でした。まだ「ランタンフェステイバル」が何なのかもわかっていません。
勝手に「天燈上げ」を見たいと思ったので、連れが出来ると思わず、ひたすら水面下で企んでいたのに、娘とまゆみさんが「行く」と手を挙げました。断る理由もないので、それでも一人でクラブツーリズムに「まだかまだか」と催促しながら、発売をひたすら待ちました。だって予約いっぱいになったらまた一年待たなければなりませんから。
九份からバスで1時間かかって着いた十份と言うところが天燈上げをする場所のようで、電車の線路脇
にたくさんの天燈を売るお店と天燈に願い事を書いてあげようとする人が・・。混んでるかと思いきや人は少ししかいないし、上げる天燈も一つずつ上げている感じでした。現地の天燈はこんな風 
クラブツーリズムの天燈上げは、会場を貸し切り(お寺の境内のようでした)クラブツーリズムのお客さんだけで天燈を上げるオリ
ジナルのイベント で、地元の天燈上げとは全く関係ありません。確かに一斉ではありますが、日本人だけのイベントですから、予想通りちょっとがっかり。
私たち
ところが、韓国での天燈上げを含んだツアーは見つかりませんし、個人で行こうにもいつどこで上げているのか見当も付きませんでした。台湾で上げているとクラブツーリズムのカタログで知ったのが一昨年の秋。その頃には翌年(2014年)の3月にハワイに行く約束が出来ていて、とても台湾には行けません。とりあえず、直前の説明会に参加することで、翌年(2015年)に備えることにしました。説明会では既に予約がいっぱいで取り消し待ちの状態でした。まだ「ランタンフェステイバル」が何なのかもわかっていません。
勝手に「天燈上げ」を見たいと思ったので、連れが出来ると思わず、ひたすら水面下で企んでいたのに、娘とまゆみさんが「行く」と手を挙げました。断る理由もないので、それでも一人でクラブツーリズムに「まだかまだか」と催促しながら、発売をひたすら待ちました。だって予約いっぱいになったらまた一年待たなければなりませんから。
九份からバスで1時間かかって着いた十份と言うところが天燈上げをする場所のようで、電車の線路脇


クラブツーリズムの天燈上げは、会場を貸し切り(お寺の境内のようでした)クラブツーリズムのお客さんだけで天燈を上げるオリ
ジナルのイベント で、地元の天燈上げとは全く関係ありません。確かに一斉ではありますが、日本人だけのイベントですから、予想通りちょっとがっかり。
私たち
