嘘の吐き方(うそのつきかた)

人はみんな嘘をついていると思います。僕もそうです。このページが嘘を吐き突き続ける人達のヒントになれば幸いです。

■nWoサロン■

2003年08月15日 05時22分31秒 | 駄文(詩とは呼べない)
ロザナイフで切り裂いて
はにゃボイスで炒めて
ヌーソングで味付けして
ミフトークで皿にのせて
ムー論理で固めて出そう

どんな料理が出来るかな?

美味しい料理になればいいけど
不味くても 料理は料理

びっくりする味になるといいな
爆発する料理がいいな
一度しか食べられない料理がいいな
二度と味わえない感動があるといいな

今日もサロンに火が灯る
今日もサロンでコックが歌う
今日もいつものヌーサロン

孤独の暴風雨

2003年08月15日 04時34分47秒 | 駄文(詩とは呼べない)
孤独の風がヒュウヒュウと流れる
憎悪の嵐がゴウゴウとうなる
人を壊せと台風が暴れる

優しさという壁で風を受け止める
優しさという鎧で自分を守る
それでも切なさは 自分へと突き刺さる

人のための嘘ってなんだろう
自分のための真実ってなんだろう
誰のための言葉なんだろう

人の心に触れた時だけ 本物の涙が流れる

今はもう 静寂までもが 自分を襲う
夜のまぶしさですら 目が潰れる

他人が僕を食べてしまえばいい
他人が僕を飲み込んでしまえばいい
他人が僕を溶かしてしまえばいい

強さが欲しいのだろうか
弱さが強さだろうか

容器が尖っているだろうか
容器は丸くなるだろうか

器が小さすぎるだろうか
涙をすくいとることが出来ないだろうか

不愉快な雨だけは今も降り続く

心のランプにそっと火を灯した