POG勝ち組への道!!

「楽燕カップ」というPOGをやっています。現在14年目に突入。

第6回楽燕カップ 前半戦まとめ

2017年01月02日 13時15分00秒 | POG 2016-2017

皆さま、あけましておめでとうございます!!

 

ドラフト時期とトライアル以外は月1で更新すればいいほうの

 

こんなクソブログですが、主催している楽燕カップともども

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

 

 年末年始は意外とバタバタしていて、こんなに時間がたってしまいました。。。

 

大変遅くなりましたが第6回楽燕カップの前半戦を振り返ってみましょう!!

 

まずは成績をまとめてみました!

 

 

いつものようにnetkeiba風に各項目の1~3位をハイライトしています。

 

1位の欄には黄色、2位の欄には水色、3位の欄には薄赤で色付けしています。

 

それでは上位で折り返した方を振り返ってみましょう。

 

 

1位 : BUMPさん

デビュー15頭、勝ち上がり4頭でした。

9位指名のモンドキャンノが京王杯2歳S優勝、朝日杯FSと函館2歳S2着、と稼ぎ頭でした!

モンドはマイル路線に行くと思うので、クラシック路線の駒がほしいところですが、

それになり得るのがドラ1サトノアーサーですね!

デビュー戦は同着と微妙な感じでしたが、シクラメン賞では見事な成長を見せて圧勝。

実績では劣りますが、2戦目の勝ち方見る限り間違いなく世代トップグループにいる1頭でしょうし、

個人的には一番クラシックに近いところにいるのではないかと思います。

クラシック路線はサトノアーサー、マイル路線はモンドキャンノとそれぞれの路線の

中心になりそうな馬を抱えての後半戦なので、楽しみが大きいと思います。

欲を言えば、既に15頭がデビューして勝ち上がりが4頭のみなので、

既デビュー馬がもう少し成長してもう一枚くらい手駒が増えれば

磐石かもしれませんね!

 


2位 : シャーパーさん

デビューは11頭で、勝ち上がりは4頭でしたが、そのうち2頭が3戦3勝馬!

昨年マカヒキを引き当てたシャーパーさんですが、今年もレイデオロという大物を引き当て、

3戦3勝でホープフルSを制し2位での折り返しでした。

昨年はマカヒキが孤軍奮闘してた印象でしたが、今年はダート界の勢力図を塗り替えてしまいそうな

エピカリスという2番手を擁し、こちらも3戦3勝で地方交流重賞を制覇しています。

何気に楽燕カップ史上初の地方交流重賞制覇だったような?

ダートは稼ぎどころが少ないので、レイデオロにかかってくるところが大きいでしょうが、

年明けにドラ5サトノルーラーもデビューしますし、まだまだ層が厚くなる余地はあります。

芝路線でもう一頭くらい駒がほしいところだと思うので、

新年良いスタートを切りたいところですね!

 

 

3位 : M-GALEさん

10頭がデビューして、勝ち上がりは5頭でした。

稼ぎ頭はなんと言っても朝日杯FSを制したサトノアレスですね!

サトノの今年のラインナップの中でもそんなに注目されてたわけではないと思いますが、

下位でそういう馬をサラッと指名されてるのは流石ですね!

また、脅威的な複勝率をマークし、指名のはずれの少なさを物語っています。

ただ、サトノアレスが休んでる間にエアウィンザーや、少し足踏みしているクライムメジャーが

稼いでくれそうですし、

未デビューの中から大物の台頭があれば一気に首位を目指せるかもしれません。

取り敢えずはエアウィンザーの年明け初戦が鍵を握っていそうな気がします!

 

 

4位 : ブルータスさん

ソウルスターリングを擁して、圧倒的な勝率を誇っての4位ターンでした。

何と言っても前述ドラ1ソウルスターリングが3連勝で阪神JF制覇。

正直Frankel産駒がフィーバーする前にドラ1で敢然と指名されてるのがかっこよすぎます!

もう一頭Frankel産駒を指名されており、本当に一番今年のPOGのトレンドを

先取りされていたのがブルータスさんかもしれませんね!

ソウルスターリングは牝馬路線を進むようなので?、既デビューは10頭と少なく、

現在は取り敢えず勝ち上がっただけの馬が多いので、ソウルスターリング以外の馬から

2番手3番手、欲を言えば牡馬クラシック路線の手駒の台頭を期待したいですね!

デビューした10頭全馬が賞金獲得していたり、出走数が少ない中、

すごく中身の濃い前半戦だったと思います。

 

 

5位 : ランディさん

怪物ミスエルテを擁しての5位折り返しでした。

ミスエルテの新馬戦、ファンタシーSで見せたがインパクトが強すぎただけに、

変に牡馬路線に投入されて、ポイントを取りこぼした感がありますが、

今後は牝馬路線に進む?とのことで、それなら話は別です。

また牡馬路線では朝日杯FSでミスエルテに次ぐ2番人気に支持されたタンビュライトや

順当に2連勝してきたドラ1アルアインなどOP馬が牡馬クラシック路線で

どこまで踏ん張れるかが今後の成績を大きく左右しそうです。

大物候補だったマイティーキュートの離脱が悔やまれますね!

 

 

 

取り敢えずこんな感じで勘弁してください(^^;

 

個別の前半戦回顧お待ちしてますね!!

 

 

 

コメント (2)
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