開運旅行の行き先(吉方)は、毎月変わります。
ですから、その月の間はいつ行っても吉方になるのですが、とても効果の高い日が、月に3~4回あります。
ですから、その月の間はいつ行っても吉方になるのですが、とても効果の高い日が、月に3~4回あります。
今日は、ちょうどその日にあたり、お天気も良く、昼間の時間も空いたので、予定のある夕方までに帰れる「川崎大師」に行くことにしました。
千葉・成田山新勝寺、東京多摩・高尾山薬王院とともに、関東三山として、また厄除けとしても有名なお寺です。
神社は、荘厳というか、厳しく鍛えられるという感じがしますが、お寺は癒されるような柔らかさを感じます。
そういえば、お参りするときも、神社(神様)には『誓う』というイメージなので、「これを叶えたいのです」と言ったら、自分でもそれなりの努力をしないといけないのだそうです。
お願いするには、努力する覚悟が必要だということですね。
もちろん、お寺の方でも叶えたい希望があるときは、努力することが必要なのですが、他にも、何か辛いことがあったり、嫌な思いをしたとき、「こんなことがあって大変でした」というような愚痴を言っても良いのだそうです。
これは、仏教の「慈悲の心」からきているのかもしれません。
(「慈悲」とは、「抜苦与楽」(他人の苦しみを少しでも減らし、喜びを分かち合う)という意味です)
いろいろと考えることも多く、あわただしいお参りでしたが、ほっとする時間を持てて、ラッキーでした。
そして、帰り際、ちょっこり可愛く咲いている梅を発見!
近づいてみると、とってもステキな春の香りがしました。
この香りも、お届けしたいなと思いつつ・・・。