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いつもご覧いただき、ありがとうございます！
魂のセンシングナビゲーター KIMIKOです
先月、
平成が終わるに際して思ったこと、
ということで、
あるお客様からメールが送られてきました。
社会人の勉強会のグループに入っているが、
なんとなく合わない感じがするけれど、なかなか離れられず
それがストレスになっている、
ということで、ご相談をいただいた方です。
何回か電話とメールでセッションをしていくうちに、
どんどん本来のご自分を取り戻し、
今は、本当にやりたかったことを見つけ、
今は新しい道に進まれているところ。
ご自分の氣持ちの区切と
時代の区切ということでメールをいただきました。
あまりに素敵な内容だったので、
ご紹介したい！と思い、
掲載の許可をいただきました。
（ありがとうございます
）
***ここから******
（前略）
これも執着だったのでしょう。
ここから離れることは負ける気がしてたのです。
この執着を手放したら、今までの違和感がよくわかりました。
（中略）
必要以上に執着してしまって、足りない自分をここで成長させてもらえると思っていたのかも。
でも足りない自分という思いからは、得られることはひとつもないのでしょう。
恋人同士でも自分を見失なってしまう、自分で居られない相手に執着してしまいますよね。
自分に合わないから、合わせようとコントロールしたくて執着してしまうのかもしれません。
（後略）
****************
"自分に合わないから、合わせようとコントロールしたくて執着してしまう"
というのは、
思わず、昔うまくいかなかった恋愛を思い出してしまいました
でも、恋愛に限らず、この方のように
グループであっても、
家族であっても、
無理矢理コントロールしようとしたり、
無理をして合わせようとすると、
ストレス要因になったり、
負のスパイラルを招いてしまったりします。
逆に執着を手放す方がうまくいく、
というのは
私自身も経験していますし、
そういうお話もよく聞きます。
ですから、
ものすごくがんばってるのにうまくいかない！！！
という方は、
どこかに無理がないか、
思い込むあまり執着になっていないか、
などを見直し、
もし思い当たることがあれば、
手放すことを考えたり、
横に置いて違うことに意識を向けたり、
ちょっと離れてみると良いかもしれません
