ふと氣づいた、最近のシンクロテーマ・・・『伝えること』です。
メールやご相談の中でも、「風水が苦手になってしまった」、「風水を取り入れたいのだけど決め付けられるのは苦手」、「別のところで相談して傷ついた経験がある」・・・というお話が集中しています。
また、ご本人は、とても前向きに楽しく生活に取り入れているのですが、なかなかご家族に理解していただけないというお話も伺いました。
そんな中、ちょうど友人と話す機会があったのですが、そこでもそんな話が出たのです。
例えば、風水について同じ内容だとしても、ある方の話はとてもわかりやすく、ある方の話はまったく心に響いてこない、あるいは反発感を感じることもある・・・という場合があります。
こうなると、前者はその後も楽しく取り組めますし、ご自分でも勉強してみたい!という氣持ちになってきます。
そして、後者の場合は風水拒否症になってしまうのです。
そこでの彼女の一言が、心に響いてきました。
『やっぱり伝え方というよりも、伝える“人”次第なのかも』
風水や氣学にも造詣が深く、彼女自身のテーマも「伝えること」。
そんな友人の言葉だけに、ものすごく印象的だったのです。
伝えるには、相手の立場に立ち、心情を汲み取るのはもちろんですが、やはり、まずその前に、伝える自分自身がどうなのか・・・とても考えさせられました。
どんな仕事でももちろんそうなのですが、特にたくさんの方の人生に関わる仕事をさせていただいている以上、常に仕事への取り組み方や方法に対して自分自身を見直し、律していくことを忘れないようにしよう!と思います。
氣づかせてくれたクライアントさんや友人に感謝☆