まず、開運旅行のご報告の前に、
ちょっとだけ時期についてのお話を・・・
風水では、一年の終わりが「節分」で、一年の初めが「立春」ですが、
同じように、月の初めも、わたしたちが通常使っているカレンダーとは違い、
「二十四節氣(にじゅうにせっき)」という、昔の暦が基本となっています。
例えば、5月は5日(立夏=りっか)から始まり、
6月は、6日(芒種=ぼうしゅ)から始まっている・・・という感じです。
また、開運旅行には、
通常の月よりも開運パワーが数倍強力になる時期があるのですが、
今年は、それが5月(5/5~6/5)でした。
(ちなみに、来年は3月と12月です)
その中でも特にパワーの強いスペシャルデイがあり、
今回はありがたいことに、すべての日にお出かけすることができたのです。
そして、その最後のスペシャルデイの6月5日に、大吉方の北にあたる
新潟県の越後一宮「弥彦神社」に行ってきました!
昨日の写真にあった鳥居をくぐると、すぐ左側に、この「ご神橋」が見えます。
写真ではわかりづらいかもしれませんが、
この下を、とっても澄んだ水が流れていました。
同行したパートナーも言っていましたが、
鳥居をくぐった瞬間に、
フッと「氣」が変わるのがわかります。
ものすごい人混みから、清浄で安心できる空間に入ったような
そんな感じ・・・でしょうか。
ですが、この髄神門をくぐり、拝殿に向かうと、
また、今までとは違う、凛とした「氣」が漂ってきます。
でも、まったく威圧感はなく、
全体的には「癒される」感じがしました。
そうそう、この日もですが、
翌日にお参りしたときも、
なんと白無垢の花嫁さんと遭遇!
(もちろん花婿さんもいらっしゃいました)
天氣予報では、雲行きがあやしかったのですが、
氣持ちよく晴れて、素敵な結婚式になったようでした
花嫁さんって、見ているこちらまで幸せになりますね♪
少し長くなったので、明日に続きます