鳥取県鳥取市青谷町にあるJR西日本の青谷駅は、京都駅から山陰地方の日本海沿岸の各都市を経由して下関市の幡生駅に至る全長673,8kmの山陰本線の一般駅として、1905(明治38)年5月15日に開業しました。
単式ホームと島式ホームの2面3線を有していて列車交換可能な業務委託駅です。
1940(昭和15)年に建てられた木造駅舎が単式ホーム側に健在で、島式ホームへは跨線橋で連絡しています。
2014(平成26)年度の1日の平均乗車人員は584人です。
この青谷駅は、快速「とっとりライナー」の停車駅です。
<青谷駅の年表>
・1905(明治38)年5月15日:国鉄の一般駅として開業
・1909(明治42)年10月12日:国鉄線路名称制定により山陰本線の所属となる
・1975(昭和50)年4月5日:貨物取扱い廃止
・1987(昭和62)年4月1日:国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる
(駅 名 標)
(京都方面を望む)
(米子方面を望む)
(駅舎・ホーム側)
(青谷駅駅舎)
(駅 舎 内)
撮影年月日:2015(平成27)年6月28日