京都風俗博物館の色々な写真追加
明石の御方
↑女楽で琵琶を弾く時に、身分を卑下して、
召使いがするような白い裳(も)をつけていますが、気高い。
女三宮の髪は柳の糸のように美しい。
きんの琴をひく。
紫の上 は妊娠中の明石女御 に交代して、和琴をひく。
紫の上の衣装は蘇芳や葡萄色、ピンク、赤色を選ばれる事が多い。
こちらはお腹が大きいような?
明石女御か?
こちらは、召使い達が着物の準備に忙しい場面。
ふせご
着物に香りを移す。
梅かさね
松かさね
もどり紅葉かさね
雪の下かさね
(ジャパネスクをお好きな方はピンと来るでしょう)
季節に応じて、かさねを着る。
後世の衣装
織物色々
自然素材の色
村上天皇時代の歌合わせ
最後に、
竹取物語