昨日のことです。
家から少し離れた公園に自然散策にいきました。
そこで、いつもの自然散策ではあまり気にしない花壇に注目!
なぜかというと、何種類もの蝶がそこに舞っていたからです。
早速どんな蝶がいるのか見てみることに。
30分あまり、この花壇だけで8種類もの蝶を見ることができました。
この公園は緑が深い公園で、その一部にブランコなどの遊具のある広場があります。
花壇はこの広場のかたすみにあり、日当たりの良い環境です。
秋も深まり、最近は寒くなってきました。
この時期に花を咲かせる自然の木々や野草の花も少ないです。
それに加え、周辺が色々な木々に囲まれている、この花壇。
こうした条件が重なって、短時間でせまい場所で、
にこれだけ多くの蝶が見られたのかもしれません。
ナミアゲハ
子供の頃、アゲハチョウと呼んで親しんできました。
キチョウ
モンシロチョウ
キタテハ
樹液や落ちた柿の実の汁などを吸っている姿をよく見かけます。
花壇で見ることができたのは、そばに柿の木があったからかもしれません。
ルリタテハ
黒地に瑠璃色の筋が美しい蝶。
この蝶も樹液や落ちた柿の実の汁などをよく吸います。
この時も花壇の花の蜜を吸いに来たというより、ただ植物の葉に止まって、すぐに飛んでいってしまいました。
ツマグロヒョウモン(オス)
昔は横浜では見られなかった、元々は南の方に生息する蝶です。
横浜の方でも見られるようになったのは、温暖化の影響だと言われています。
イチモンジセセリ
セセリチョウの仲間は少し地味で羽根の模様も似たものが多いですが、これは羽根の模様の白い点が弧を描いているので、ミヤマチャバネセセリ・・・いや、イチモンジセセリだと思います。
ヤマトシジミ
幼虫は雑草扱いされるカタバミの葉を食べます。
小さな蝶で、せまい空間でも住みつくので、最も身近な蝶かもしれません。
家から少し離れた公園に自然散策にいきました。
そこで、いつもの自然散策ではあまり気にしない花壇に注目!
なぜかというと、何種類もの蝶がそこに舞っていたからです。
早速どんな蝶がいるのか見てみることに。
30分あまり、この花壇だけで8種類もの蝶を見ることができました。
この公園は緑が深い公園で、その一部にブランコなどの遊具のある広場があります。
花壇はこの広場のかたすみにあり、日当たりの良い環境です。
秋も深まり、最近は寒くなってきました。
この時期に花を咲かせる自然の木々や野草の花も少ないです。
それに加え、周辺が色々な木々に囲まれている、この花壇。
こうした条件が重なって、短時間でせまい場所で、
にこれだけ多くの蝶が見られたのかもしれません。
ナミアゲハ
子供の頃、アゲハチョウと呼んで親しんできました。
キチョウ
モンシロチョウ
キタテハ
樹液や落ちた柿の実の汁などを吸っている姿をよく見かけます。
花壇で見ることができたのは、そばに柿の木があったからかもしれません。
ルリタテハ
黒地に瑠璃色の筋が美しい蝶。
この蝶も樹液や落ちた柿の実の汁などをよく吸います。
この時も花壇の花の蜜を吸いに来たというより、ただ植物の葉に止まって、すぐに飛んでいってしまいました。
ツマグロヒョウモン(オス)
昔は横浜では見られなかった、元々は南の方に生息する蝶です。
横浜の方でも見られるようになったのは、温暖化の影響だと言われています。
イチモンジセセリ
セセリチョウの仲間は少し地味で羽根の模様も似たものが多いですが、これは羽根の模様の白い点が弧を描いているので、ミヤマチャバネセセリ・・・いや、イチモンジセセリだと思います。
ヤマトシジミ
幼虫は雑草扱いされるカタバミの葉を食べます。
小さな蝶で、せまい空間でも住みつくので、最も身近な蝶かもしれません。