前回からのつづきです。
前回は、雪景色の横浜でスズメの写真を撮っている人たちの光景をお見せしました。
これからしばらくは「冬の野鳥たち」をテーマに、昨年に行なった写真展で展示した写真たちをお見せします。
前回、横浜の雪景色をお見せしました。
雪景色といえば雪国北海道。
北海道で雪景色の中の野鳥といえば、タンチョウがいます。
春から夏の繁殖期は各ペアごとにテリトリーを持って過ごすのですが、冬の間は群れで過ごします。
タンチョウは羽を広げると2mを越え、立ち姿でも140cmもあります。
大型の野鳥ですね。
さきほど、冬の間は群れで過ごすと言いましたが、ペアとなっていない単独のオス・メスや子連れのペアが集まって群れになるのです。
そのため、群れの中でも家族ごとにまとまって活動します。
写真では右寄りの2羽がオス親メス親で、左の白色黒色がはっきり出ていないのが前の年に生まれた
このペアの子供です。
単独のオスとメスは求愛ダンスをします。
オスが顔を上げながら胸を反らし羽を上げ嘴を高く上げて「コォー、コォー」とかん高い声を上げるという動作を繰り返し、メスもそれに応えて同じ動作をして同じように鳴くのです。
時には飛跳び上がるほど激しく、この求愛行動をすることもあります。
すでにペアになっているオスメスも、愛を確かめ合うのか時々同じように求愛ダンスを踊ります。
子育ての最中のタンチョウの写真は、初夏の北海道の写真たちと一緒にお見せしたいと思います。
まだしばらく「冬の野鳥たち」が続きます。
前回は、雪景色の横浜でスズメの写真を撮っている人たちの光景をお見せしました。
これからしばらくは「冬の野鳥たち」をテーマに、昨年に行なった写真展で展示した写真たちをお見せします。
前回、横浜の雪景色をお見せしました。
雪景色といえば雪国北海道。
北海道で雪景色の中の野鳥といえば、タンチョウがいます。
春から夏の繁殖期は各ペアごとにテリトリーを持って過ごすのですが、冬の間は群れで過ごします。
タンチョウは羽を広げると2mを越え、立ち姿でも140cmもあります。
大型の野鳥ですね。
さきほど、冬の間は群れで過ごすと言いましたが、ペアとなっていない単独のオス・メスや子連れのペアが集まって群れになるのです。
そのため、群れの中でも家族ごとにまとまって活動します。
写真では右寄りの2羽がオス親メス親で、左の白色黒色がはっきり出ていないのが前の年に生まれた
このペアの子供です。
単独のオスとメスは求愛ダンスをします。
オスが顔を上げながら胸を反らし羽を上げ嘴を高く上げて「コォー、コォー」とかん高い声を上げるという動作を繰り返し、メスもそれに応えて同じ動作をして同じように鳴くのです。
時には飛跳び上がるほど激しく、この求愛行動をすることもあります。
すでにペアになっているオスメスも、愛を確かめ合うのか時々同じように求愛ダンスを踊ります。
子育ての最中のタンチョウの写真は、初夏の北海道の写真たちと一緒にお見せしたいと思います。
まだしばらく「冬の野鳥たち」が続きます。
無理もありません。
ハクチョウの群れは以前、宮城県の伊豆沼で見たことがあります。
その時は仕事で行っていたし、今のようにカメラを持っていません
でしたから、 今度はちゃんと撮影しに行きたいと思っています。
家族仲良く暮らしている野生生物たちは僕もすきですよ。(^-^)
飛んでる姿も求愛ダンスも、こんなにじっくりと眺める機会がないので、見入ってしまいました^^
生態も、ぼんやりとした知識しか持ってないので、すごく勉強になります♪
てるゆきさんは、家族も見分けられるんですね^^ 凄いです^^
動物たちは、本当に、家族を大事にしてますよね・・・
次回の更新も、楽しみに待ってます♪