さてさて、近江八幡市の沖島に着いたワタクシ達は島の散策に出向きました。
この島は漁業が生活の基盤になっている島でありまして
狭い土地に家々が重なるように密集しています。
島の生活道路はすべてこういう狭さです。
したがって、この島には一台の車も無いんですよ。
初めて訪ねた土地を歩くのは、ちょっとした冒険のような感覚があっていつもワクワクします。
井戸水をくみあげるポンプは今も現役のようでした。
集落から少し上がったところに神社がありました。
神社から集落を見下ろすとこんな感じです。
琵琶湖の恵みがこの島を支えてきたことを実感します。
島を横切り、西側の湖岸にたどり着きました。
比良山の山並みが湖の上に浮かんでいるように見えました。
山頂付近にはまだ残雪がありまして、あらためて今年の冬は寒かったんだなぁと思いました。
この島の暮らしは琵琶湖とともにあるのですね。
「母なる海」という言葉がありますが
この島の人にとっては「母なる湖」なのです。
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この島は漁業が生活の基盤になっている島でありまして
狭い土地に家々が重なるように密集しています。
島の生活道路はすべてこういう狭さです。
したがって、この島には一台の車も無いんですよ。
初めて訪ねた土地を歩くのは、ちょっとした冒険のような感覚があっていつもワクワクします。
井戸水をくみあげるポンプは今も現役のようでした。
集落から少し上がったところに神社がありました。
神社から集落を見下ろすとこんな感じです。
琵琶湖の恵みがこの島を支えてきたことを実感します。
島を横切り、西側の湖岸にたどり着きました。
比良山の山並みが湖の上に浮かんでいるように見えました。
山頂付近にはまだ残雪がありまして、あらためて今年の冬は寒かったんだなぁと思いました。
この島の暮らしは琵琶湖とともにあるのですね。
「母なる海」という言葉がありますが
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今朝、BSプレミアムで琵琶湖を特集していて
沖島の事も放送されていました。
車が一台もない、それぞれの家の鮒ずしが厳しい冬の貴重な蛋白源になるそうです。
野菜を作り自給自足の生活、まさに
エコライフがここでは営まれているのですね。
それにしても、手汲みポンプが現役とは驚きですね
昭和の時代にタイムスリップしたかの様な感覚になりました
(*^-^)ニコ
車も通らず、一度このようなところで生活してみたいですね。
比叡山の山並みの見える海、とても美しい。
手汲みポンプ、私が小さいとき、農村で見かけたような記憶があります。
今も現役とは凄いですね。
沖島一度行ってみたいです。
滋賀県は数えきれないほど行っているけど
島へは一度も行ったことがないのです。
本当に山が浮かんでいるかのよう・・・・
最後の光景がいいなぁ~。
フォト蔵はおサボり中です。
最後の写真が、まるで
窓の様で、とても気持ちいいですね!
じゃあ、ボクよりずっと素晴らしい
画像が流れていたでしょうね(^^)
最近は鮒が少なくなり
鮒寿司は貴重品のようですよ。
風景だけじゃなく
人の優しさ、温かさも…
人が暮らしている島があることを
知る人は意外に少ないようですね。
また違う季節に行ってみたいです。
わざわざ島に行く人は少ないでしょうね。
初めて訪れたのですが
風景も人も…
とてもいいところでした。
コメントもあまりしておらず
活動はこのブログが中心ですよ。
尋ねてくれてありがとうございました。