Nineizaka, Higashiyama Ward, Kyoto City
さてさて、京都市東山区を南から北に向かって歩くワタクシですが、
八坂の塔を眺めた後は二寧坂へと向かいました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/96/e4a4ceeee9e3d8b9d69cffe329b93c81.jpg)
産寧坂と同じように、二寧坂は二年坂とも呼ばれるのですが、その由来には二つの説がるんですよ。
一つは産寧坂の下なので二寧坂で呼ぶようになったという説でして、
もう一つは大同2年(西暦807年)に坂が整備された時よりこの名前が付けられたという説なんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e2/373bf98ce9604fc42dae911ee647be59.jpg)
どちらの説が正しいのかはわかりませんが、ワタクシは緩やかな石畳のこの坂道が大好きです。
いつ見てもいい光景だと思うんですよねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5a/de8dc9248ada84cda5ff5ee710f59c15.jpg)
「ここでつまずき転ぶと2年以内に死ぬ」という言い伝えがあるのですが、
これは「石段坂道は気を付けて」という警句が語り伝えられたものなんでしょうねぇ。
道幅が狭く、土産物屋や飲食店が並んでいますので、紅葉のシーズンなんて身動きできないくらい人が溢れるんです![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ce/f0c6c3e9c43b97e774f26238b3e505d6.jpg)
京都でもし人の少ない光景を撮影したいとか、静かな中を歩いてみたいと思うのならば、
この日のワタクシのように早朝の街を歩くのを別にしたら、8月の炎天下の日と1月の正月明けくらいしか
無いんじゃないですかねぇ。あとは2月の平日ですかねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/79/009b11432d28bb40d30bc1203a7b9e47.jpg)
脇道の路地も石畳で、風情があるんですよねぇ。そうそう、京都では「路地」を「ろーじ」と発音します。
大阪でもワタクシが育った地域は「ろーじ」と発音しておりました。
皆さんが住む地域はどうなんでしょうかねぇ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/19/50256ab028b6c599e1459adfc7ee827b.jpg)
ワタクシは狭い路地の長屋で育ちました。近所にこの写真のような祠がありました。
祖母と一緒に祠の前を通ると、祖母は必ず立ち止まって祠に向かって手を合わせていました。
そんな祖母の姿を懐かしく思います![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/15/7cb0bfa74555e7137f56480aaf3dc770.jpg)
路地のむこうに八坂の塔が見えますね。これもまた京都らしい風景だと言えるでしょう![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e0/5b695494e7bcebbb2144d5df37abfb62.jpg)
ではでは、二寧坂を後にして北へと向かうとしましょうかね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
。
使用したカメラ:3,4,8枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
路地というのは狭くて車が入って来ないので、子供にとっては絶好の遊び場でした。
ゲームなんて無い時代ですから、いろんな創意工夫をして路地を遊びの空間にしていたものでした。
もうこれからは路地裏に子供たちの声が響く時代は、戻ってこないでしょうね。
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さてさて、京都市東山区を南から北に向かって歩くワタクシですが、
八坂の塔を眺めた後は二寧坂へと向かいました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/body_walk.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/96/e4a4ceeee9e3d8b9d69cffe329b93c81.jpg)
産寧坂と同じように、二寧坂は二年坂とも呼ばれるのですが、その由来には二つの説がるんですよ。
一つは産寧坂の下なので二寧坂で呼ぶようになったという説でして、
もう一つは大同2年(西暦807年)に坂が整備された時よりこの名前が付けられたという説なんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cat_1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/e2/373bf98ce9604fc42dae911ee647be59.jpg)
どちらの説が正しいのかはわかりませんが、ワタクシは緩やかな石畳のこの坂道が大好きです。
いつ見てもいい光景だと思うんですよねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_suki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5a/de8dc9248ada84cda5ff5ee710f59c15.jpg)
「ここでつまずき転ぶと2年以内に死ぬ」という言い伝えがあるのですが、
これは「石段坂道は気を付けて」という警句が語り伝えられたものなんでしょうねぇ。
道幅が狭く、土産物屋や飲食店が並んでいますので、紅葉のシーズンなんて身動きできないくらい人が溢れるんです
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/ce/f0c6c3e9c43b97e774f26238b3e505d6.jpg)
京都でもし人の少ない光景を撮影したいとか、静かな中を歩いてみたいと思うのならば、
この日のワタクシのように早朝の街を歩くのを別にしたら、8月の炎天下の日と1月の正月明けくらいしか
無いんじゃないですかねぇ。あとは2月の平日ですかねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/79/009b11432d28bb40d30bc1203a7b9e47.jpg)
脇道の路地も石畳で、風情があるんですよねぇ。そうそう、京都では「路地」を「ろーじ」と発音します。
大阪でもワタクシが育った地域は「ろーじ」と発音しておりました。
皆さんが住む地域はどうなんでしょうかねぇ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/19/50256ab028b6c599e1459adfc7ee827b.jpg)
ワタクシは狭い路地の長屋で育ちました。近所にこの写真のような祠がありました。
祖母と一緒に祠の前を通ると、祖母は必ず立ち止まって祠に向かって手を合わせていました。
そんな祖母の姿を懐かしく思います
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/15/7cb0bfa74555e7137f56480aaf3dc770.jpg)
路地のむこうに八坂の塔が見えますね。これもまた京都らしい風景だと言えるでしょう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/e0/5b695494e7bcebbb2144d5df37abfb62.jpg)
ではでは、二寧坂を後にして北へと向かうとしましょうかね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yaho.gif)
使用したカメラ:3,4,8枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
路地というのは狭くて車が入って来ないので、子供にとっては絶好の遊び場でした。
ゲームなんて無い時代ですから、いろんな創意工夫をして路地を遊びの空間にしていたものでした。
もうこれからは路地裏に子供たちの声が響く時代は、戻ってこないでしょうね。
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確かにいい眺めですね^^
石畳の道は風情がありますし^^
ろーじ、ですか!
私は普通に路地「ろじ」です☆
京都には、産寧坂とともに二寧坂というのも
あるのですね。
私は二寧坂で転ぶと、二年命がのびると
聞きましたが。
デコも縮むと聞いた記憶がありますが
真相は。。でしょうか(*'▽')
知ってしまった以上、ここへ行った時は転ばないように神経使ってしまいそうです。
っていうか、避けて観光するかも(笑)
これだけお店があると、見て歩くだけで時間食ってしまいそうですね^^;
スマホから応援☆
された伝建地区の代表として紹
介されることが多い場所です。
清水さんや八坂さんの門前町と
して、日々訪れる旅行客が絶え
ません。ただ小生思うに、道幅
が気になるところです。本来は、
自動車幅員ではなく、大八車ベ
ースの幅員であったはず?とす
れば、小路やろーじの幅こそ、
古を知る手がかりかと思うので
す。古写真でも見てみますか。
坂に階段
ステキな小路ですね(*^▽^*)
☆~
また行ってみたくなりました。
応援ぽち。
ホントに良い眺めですね~
それに早朝のため人が全くいないですね!
景色を独り占めで得した気分でしょうね
応援ポチ!
人がいない方が街並みが良く解り、私は好きです。撮影する側は早朝に早起きをしなければならずご苦労様です。
今日も素敵な街並みをありがとうございました。
電柱が1本も無いんですね~。
こうした町並みは、残して欲しいと思います。
今住んでる場所は、新興住宅地で、
道路はまっすぐで、つまらないものです・・・