Wien, Austria
さてさて、家人念願のザッハトルテを食べた後、ワタクシ達はお土産を買いにケルントナー通りのお店をウロウロしました。
家人はその後、疲れたのでホテルに帰りしばしの休憩を取ることにし、
ワタクシはまだ歩いていないウィーンの中心部を歩こうと思い、別行動を取ることにしました。
ケルントナー通りはウィーン中心部にある賑やかな通りで、カフェ、土産物屋、ブティックなどが立ち並ぶ繁華街です。
露店などもたくさんあって、その中にシュトゥルーデル(Strudel)を売るお店がありました。
シュトゥルーデルは、詰め物を幾層にも巻く甘い菓子で、クリームを添えて供されることが多いそうです。
18世紀にハプスブルグ君主国中で知られるようになり人気を得ました。特にApfelstrudel (りんごのシュトゥルーデル)は有名で、
他の様々なケーキとともにメニューに載っているカフェも多く、代表的なスイーツのひとつです。
こちらはジェラートのお店です。欧米の人って男女を問わず、アイスクリームやジェラートが好きですよねぇ。
ケルントナー通りにはいろんなお店があり、普通の旅行者ならブランド物の服や靴、バッグなどを売るお店に目が行くのでしょうが、
ケチンボのワタクシはそういうお店には興味や関心を持つことも無く、ウィーンならではの商品を売るようなお店に目が向いていました。
ここは「Würstel」ですので、ドイツ風のソーセージのお店ですね。
ここは果物のお店です。ブルーベリーやラズベリー、桃、スモモ、ぶどう、アンズなどがずらりと並んでいました。
どの果物も見た目に新鮮で、美味しそうだったんですよねぇ。
こちらもアイスクリーム屋さんです。2つトッピングして2€(約260円)ですので、安いですねぇ。
街の中心部にあるシュテファン大聖堂です。さあ、この辺りからは表通りから離れて路地裏を散策しましょうか。
路地裏に足を運ぶときはワクワクします。どんな風景が広がっているのか、どんな光景に出会えるのか、楽しみなんですよ。
ルーゲック広場という小さな広場についたのですが、そこに立派な銅像がありました。
「誰の像なんやろ?」と思って近づいて行くと、「Gutenberg」という文字が書かれていました。
グーテンベルグとは言うまでもなく活版印刷を発明した人物ですね。
ドイツ出身の金属加工職人だったグーテンベルクは1455年頃までに活版印刷を発明、印刷術の父となりました。
ワタクシは「グーテンベルグとウィーンって何か関係があったのかなぁ?」と不思議に思い、後から調べてみました。
ここに彼の像があるのは、このあたりには印刷業者が多かったことから像が立てられたそうで、
ウィーン文学発祥の地とされているんですよ。思わぬ発見がありました。
使用したカメラ:6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
晴れている時なら太陽の位置を確認すれば自分が東西南北どちらに向かって歩いているかが判断できます。
曇っている時なら、今回のシュテファン大聖堂のようなランドマークを見て、自分がいる場所が判断できます。
ですので、道に迷うことはありません。と言っても、今はスマホの地図アプリを見れば、絶対に迷うことはありませんね。
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さてさて、家人念願のザッハトルテを食べた後、ワタクシ達はお土産を買いにケルントナー通りのお店をウロウロしました。
家人はその後、疲れたのでホテルに帰りしばしの休憩を取ることにし、
ワタクシはまだ歩いていないウィーンの中心部を歩こうと思い、別行動を取ることにしました。
ケルントナー通りはウィーン中心部にある賑やかな通りで、カフェ、土産物屋、ブティックなどが立ち並ぶ繁華街です。
露店などもたくさんあって、その中にシュトゥルーデル(Strudel)を売るお店がありました。
シュトゥルーデルは、詰め物を幾層にも巻く甘い菓子で、クリームを添えて供されることが多いそうです。
18世紀にハプスブルグ君主国中で知られるようになり人気を得ました。特にApfelstrudel (りんごのシュトゥルーデル)は有名で、
他の様々なケーキとともにメニューに載っているカフェも多く、代表的なスイーツのひとつです。
こちらはジェラートのお店です。欧米の人って男女を問わず、アイスクリームやジェラートが好きですよねぇ。
ケルントナー通りにはいろんなお店があり、普通の旅行者ならブランド物の服や靴、バッグなどを売るお店に目が行くのでしょうが、
ケチンボのワタクシはそういうお店には興味や関心を持つことも無く、ウィーンならではの商品を売るようなお店に目が向いていました。
ここは「Würstel」ですので、ドイツ風のソーセージのお店ですね。
ここは果物のお店です。ブルーベリーやラズベリー、桃、スモモ、ぶどう、アンズなどがずらりと並んでいました。
どの果物も見た目に新鮮で、美味しそうだったんですよねぇ。
こちらもアイスクリーム屋さんです。2つトッピングして2€(約260円)ですので、安いですねぇ。
街の中心部にあるシュテファン大聖堂です。さあ、この辺りからは表通りから離れて路地裏を散策しましょうか。
路地裏に足を運ぶときはワクワクします。どんな風景が広がっているのか、どんな光景に出会えるのか、楽しみなんですよ。
ルーゲック広場という小さな広場についたのですが、そこに立派な銅像がありました。
「誰の像なんやろ?」と思って近づいて行くと、「Gutenberg」という文字が書かれていました。
グーテンベルグとは言うまでもなく活版印刷を発明した人物ですね。
ドイツ出身の金属加工職人だったグーテンベルクは1455年頃までに活版印刷を発明、印刷術の父となりました。
ワタクシは「グーテンベルグとウィーンって何か関係があったのかなぁ?」と不思議に思い、後から調べてみました。
ここに彼の像があるのは、このあたりには印刷業者が多かったことから像が立てられたそうで、
ウィーン文学発祥の地とされているんですよ。思わぬ発見がありました。
使用したカメラ:6枚目はFUJIFILM X-T1、他はFUJIFILM X-Pro2
晴れている時なら太陽の位置を確認すれば自分が東西南北どちらに向かって歩いているかが判断できます。
曇っている時なら、今回のシュテファン大聖堂のようなランドマークを見て、自分がいる場所が判断できます。
ですので、道に迷うことはありません。と言っても、今はスマホの地図アプリを見れば、絶対に迷うことはありませんね。
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私は早々と寝てしまいました(笑)
これができると 行ったかいがあるというものですね。
でも、地図を見ながらチンプンカンプン!
珍しいものにも出会えましたね。
ヨーロッパの食べ物、気になりすぎます!
世界中の食べ物を調べる仕事、ないかなぁ?
ポチ⭐︎
アイスも好きで夏は毎日食べているのです。
応援ぽち。
果物のお店、
いいなぁ、おいしそう(*^-^*)
☆彡
格好良いなぁ!
いつかは…って行けないだろうな(^^ゞ
☆
よい週末をお過ごしくださいね( ¯﹀¯ )/+*
一人歩きも安心ですね。
ドイツ語圏だけど、英語が話せれば大丈夫だと
叔父から聞いてました。
お仕事お疲れさまです。
外国の街を歩くと
市場などを歩くのも楽しいですよね^^
☆
こういう旅行が、最高なんでしょうが
私には、無理です
うらやましい〜
グラフィック科で習いました^^
社会に出てもグーテンベルクの名は印刷分野では欠かせないものでしたから。
仕事ばっかりだったなーと懐かしく思いました!☆
果物のお店、彩りがきれいですね
一人で気の向くままに行動できるよっちんさん、尊敬です
太陽の位置から自分の入る位置が分かるのですね
私は方向音痴かもしれません(^^;)
国内旅行でも
散策してたらホテルが分からなくてタクシーで帰りました
私なら買っちゃう(笑)
アイスも食べちゃう~!!!
大聖堂がホントに大きくって!!!
馬車がピッタリな光景ですね♪
☆!
フルーツの玉手箱~ヾ(~O~;)コレコレ
あんずもイチジクもイチゴも一緒に、、
気候的にもバラエティーに富んでいるのでしょうねo(*^ー^*)o
面白いんですよね。裏通りもですね。街角歩きと言う番組が好きでした。意外な発見も
ありますね。
方向音痴なので
迷わず何処にでも行けるなんて
羨ましいです
海外でも迷わず街歩きができるだなんて
それだけでも好きになりそう…(笑)
私は方向音痴で国内でも
迷子になりそうになりますから!
頼もしいわ🎵
☆
楽しんで歩いてる様子が何だか解ります。
アイスクリーム安い~!
新鮮なフルーツ沢山並んでますね..
いずれも美味しそう~!
私は方向音痴(トホホ)一人歩きは皆無です!
応援 ポチ
珍しいものがあちこちにあり、ついつい足を止めたくなりますね。
このところ、身の回りの家電製品が次々と故障してしまい、ついにはPCまでおかしくなる事態が。
急遽ノートパソコンを買う羽目になりました。
しかし、便利なようで便利に感じられないWindows11です。
とても素敵で
旅って本当にいいものですね、という気持ちになります♪
ポチ行脚中です。
スマホの地図アプリ納得ですが・・・
最近は老眼が進んで
もう~痛し痒しですよ
街の中心街を散策、いろいろなお店があって楽しいですね!
食べ歩きとかもいいなー
でもよっちんさん的には、路地裏に入った場所の方が興味を引くものを見つけられてわくわくですね♪
あ、私はスマホのマップ見ても迷います~(笑)
とにかく方向音痴で、地図やスマホぐるぐる回さないとダメです^^;
凸
素敵ですね。
私は方向音痴なので絶対無理です。(獏)
素敵な街ですね。
わくわくしながら
自由に楽しみましたよ~^^
ありがとう~
年のせいか最近はあまり食べたくない
いやダイエットのせいかも・・・
一人で路地裏歩きは日本ならですが
旅慣れていたら外国もOkなんですね
それも、ウィーンで。
カッコイイっす。
日本でも、下町や路地裏を歩くと、
面白い発見があったりしますよね。
ウィーンだと、なおさらかな~。
グーテンベルグ、久しぶりに名前を
聞いた気がします(笑)
凸
おはようございます
別行動ができるのは良いですね
登山もされてるし行く方向が分かるのは私から言えばすごいです
都内に行っても迷います"(-""-)"
ぽち
太陽による影で方角がわかるのですね。
凄いです。活版印刷が盛んな場所なのですね。ふむふむ。またもや、勉強になりました。
ポチり応援📣📣📣
ひとりでのんびり歩く
それも旅の楽しさのひとつですね。
長い歴を感じさせる素晴らしさですね
こういう所を歩けば色々な刺激を
受けていいですねぇ
若いころに行けば良かったですわ
ぽち!!
ウィーンの街を赴くままに一人で歩いたのですね。
僕も写真を撮るときは主に一人行動をします。
一度ウィーンの街を歩いてみたいです。
ウィーンの街に憧れます。
子どもが案内してくれたので方角を気にすることなくただ付いていくだけでした。
グーグルマップをよく利用しますが
どっち向いて歩いているのか分らなくなります。
よっちんさんは大丈夫なんですね。