明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

紅一点

2005-12-07 02:03:12 | 徒然事
 昨日休みだったのだけど、いつものごとくあれこれ用事詰め込んで、ゲームの仕事に少し手をつけたけれど、ほんとに少しで終わってしまいました。やばいと思っているのに、どこか追い詰められている感じがしなくて、過集中モードに入れません。せっかく今日は早く帰れたのにさ。忘年会用の歌の仕込みに熱中してしまいました。
 ところで。
 今日、社長が出張で東京に来ていたんですよ。
 んでもっていささか手の空いていた遥さん、ごみを1袋だけ集めていたのでした。いや、すぐ目に付くところに置いてあるゴミ箱が、すごい状況になっていたもので、気になって。
 で、それを持って地下1階のごみ置き場に出しに行こうとしたとき、社長がやってきて言ったんですよ。「ごみ出すとき、部屋の各所にあるゴミ箱のも集めてね~。マネージャーの席のゴミ箱なんか突っ立って塔のようになっているし(笑)あ、あとシュレッダー掛けた後の紙くずなんかも床のあちこちに散らばっているから、定期的に掃除機掛けるようにしてね。ほら、男ばかりだからさ~。水周りの管理もよろしく。あ、べ、別に男女差別とかそういうんじゃないからね(汗)」といった感じに。
 それで気づきましたよ。同僚がやめちゃったら、うちの職場、女って私一人になるんじゃん。
 となると言われても仕方のない話です。男女差別じゃないとしても、やはりどちらかと言うと気遣いするのは女のほう。
 問題はその女が、気の回るたちかと言うことで……。
 やれるだけはやりますが、いろいろと不備を出しそうで怖いです。気の聞かない奴なのは自覚しているんで。
 ふ~とりあえず洗剤買ってきたら、朝1番の作業はトイレ掃除とタオル洗濯と床掃除だな。ごみは毎日でなくても大丈夫だから、やるときに集中してやる。も、それしかないですよ。
 頑張るべー。