明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

映画は良かった。と徒然事

2018-05-02 06:51:00 | 徒然事
やっと口座もきれいにできたし、思ったより早く終わったので、映画も予定より早い回のを観られました。良かったわ~。今年は大人にも楽しめる?というか、大人じゃなきゃ楽しめないんじゃなかろうかという気も少ししたけど、でもカーアクションとかあったからそうでもないのかな。
私は赤井さん派だったから安室さんの事はあまり気にしていなかったんだけど、心傾いたわあ。ところでパンフレット見て気がついたんだけど、あの部下の人、一昨年のにも出ていたの?今日は医者だから寄ってる暇ないと思うけど、明後日はマッサージで通るから、TSUTAYAにあったら借りてこよう。

さてところで。
あえて触れていなかった痛恨の一撃事件について。
うん、TOKIOの山口君の事なんですが。
やっぱりね、DASHのイメージあったから、事件そのものもショックはショックだったんだけど。
酒に飲まれる人だったってのがなあ。
私は酒は呑んでも飲まれるなが信条なんですが、酒に強いから言えるのかなあとかね。吐いたり寝たりはあるけど、記憶吹っ飛ばしたことは1度もないもん。端からはかなり飲んでいるように見えても、頭は常にどこか覚めている。
やけ酒は大嫌いだし。いや、お酒って、そのときの感情を増幅させる効果があるから、負の感情を持っていれば余計に滅入るだけなんだけどね。
山口君の場合は、それほど強くないのに自分の酒量を知らず、寂しさまぎらわせるために呑んで飲まれて。
基礎猶予になったのは意外でもなんでもないけど。
示談金を出したのは事務所だろうから、そこは事務所の力かもしれないけど、和解して被害届が引き下げられているような件、飲酒は勧めても相手の子は飲まなかったっていうし、ワイセツってもキスだけでしょ。被害者には辛いことだったけど(アイドル芸能人と言えど、親のような酔っぱらいおっさーんだもんね)。それを踏まえれば起訴猶予は妥当な判断だと思う。事務所の力関係ない。てか、いくらなんでもそこまで力あるかよ……。
ただね、酒に逃げちゃった弱さが悲しい。その甘さや弱さに気づけなかった仲間も辛いだろうと思うと切なくなる。何で仲間に頼れへんかったねん!みたいな。頼れなかったのは、やっぱり弱かったからなんだろうけど。
リーダーに復帰はあり得ないと断言されたけど、まあ今の状態じゃ無理だよね。まずは体を直して、自分の弱さと向き合って、闘って欲しいと思う。
勝てた時には、きっと許してもらえると思うから。とっても長い時間はかかるだろうけど。
負けるな!って応援は送りたいよ。それでもやっぱり好きだもん。