明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

映画良かったです(^O^)/

2018-11-10 22:19:00 | 徒然事
土曜日だというのにほどよく寝て目が覚めたのでシャワー浴びました。明日は現在時間が11近いのでたぶん無理?ついうっかりようつべにはまってました。
この演劇週間でチラシやらなんやらたまってぐちゃっとしていたのを片付けたら、役所でもらったヘルプマークを見つけました。シールを書いておこう。あれこれ一気買いした漫画も本棚にしまえたし。でもそろそろ売る本を見繕わなきゃだなあ。
まあそれはさておいて。予定通り映画を観てきました。プリキュアとビブリア古書堂の事件手帖。どっちも良かったです。プリキュアは意外に小さいお友だちが少なかったみたいです。落ち着いてみられた。初代はやっぱり格好いいなあ。ちらっとだけど満と薫も出てきたし。これまでオールスターズは何本も製作されてきたけど、ずっと出してもらえなくて。スポンサーありきのテレビアニメだから、売り上げが落ち込んだキャラは不遇を囲うのは仕方ないんだけど……。作品の出来としてはトップレベルなのになんか悔しくて。だから嬉しかったよ~(〃∇〃)
ビブリア古書堂はやはり原作を先に読んでるとついつい比較しちゃうんだけど、映画単体として観ても面白かったと思います。ラストは微妙たったけど。栞子さんが本を海に捨てたことじゃなくて、その本を大輔が飛び込んで拾いに行くって。他の物ならともかく、本ですよ?紙の本ですよ?水にどっぷり浸かってしまったら。何より、あれは本の世界から現実の世界に踏み出した栞子の感情の結果だからなあ。それを否定しているみたいだった。
原作では描かれていない昔の恋が美しくて良かったけどね。総じて原作を良く調理していたと思うです。
キャスティングも良かった。大輔と栞子が丸で本から飛び出て来たみたいでした。宣伝を観たときは栞子が違和感あるかなと思っていたんだけど、全然そんなことなかった。
さて明日も映画を観るぞ。旅猫リポートは来週にかける。朝一の回は無理~。ヴェノムとサーチと十年、何にするかは起きてから決めよう。眠くなってきた。お休みなさい(-_-).。oO