明けない夜はない

発達障害、精神障害(ちょびっと身体)、母の介護のことなどの日記的ブログです。

暴言は……あるか

2018-07-03 20:46:00 | メンタルヘルス
先日のバリバラは、精神障害者監禁事件を取り上げた物だった。
私は主訴がADHDで二次障害が双極性Ⅱ型なんで幻覚も幻聴も経験ないけど、そんでもって子供の頃から一番嫌いだったのは家族だったから、引きこもりにもならんかったのだけど。なにしろ身体的にも精神的にもいじめながらも、家にいる方が嫌と言う理由で不登校にならなかった人間だ。でもね、外に出られるから発達障害や精神病が軽いと思われるのはおそろしく心外だと思うので。いや、最初に障害年金の手続きをしたとき、医者にも無料相談した社労士にも、通院やフルタイムの仕事が出来るなら大したことないよ、と言われたんで。社労士はともかく、医者が通院できるなら大したことないなんて言っちゃいけないよ。往診がないから通院せざるを得ないだけなんだし。そういう意味では、鬱の最悪期にSクリニックさんだったのは幸いだった。診察時間が長かった訳じゃない。待ち時間が短かった訳でもない。ただ、先生が本当に心に寄り添ってくれる人だった、それだけ。けれどそれはどんなにか支えになってくれたことだろう。励みになったことだろう。生きてこられたのは、あの先生が救いだったからに他ならない。
今でも親は嫌い。憎んでいると言っていい。面倒は見てくれたけど、育ててもらったとは思っていない。人生の転機において、すべて私は私で決めてきた。まあ、口出しされなかったのは救いなんだろうけど。
救いではなかった。虐待は、現在進行形でされているから。
だからたまに、親にたいして暴言は吐くね。パワハラ、モラハラ毒親に、それでも期待してしまうから。救われたいじゃない。
暴力は奮わないよ。あんな人のために犯罪者になるのはまっぴらごめんだから。それくらいなら自傷したほうがまだまし。おかげさまで足裏はボロボロだけど。アムカしないだけましか。夏だしな。
うん、書いていることが支離滅裂になった。そう、暴力はSOS何だってことか。助けて……って。その気持ちはわかる。やっぱり家族に救いを求めちゃうのよね。一番身近な存在だから。救いになれないのは、責めちゃあかんのだろうけど。
なんでなれないのかなあ。それが悲しい。考えてよって思っちゃうのはいけないことだろうか。
難しいなあ。
さて、明日はお楽しみ。うふ、うふふ。朝寝も楽しもう。

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