昨日の綾瀬市教育委員会会議は、来年度の中学校教科用図書の採択などの議案の審議が有り、午後1時30分からの会議傍聴が29名有り、教育委員会は希望者全員の傍聴を受け入れました。
最初に、請願第1号「教科用図書採択に関する請願」が議論されました。新日本婦人の会から提出された内容に対しての提出者の意見陳述が行なわれました。その後、委員会として教科書の取り扱いに対しては態度表明をしないとの議決が行なわれました。
第40号議案「平成28年度使用中学校教科用図書の採択について、教科毎に事務局からの調査報告、委員の質疑・意見表明、採決が行なわれました。
国語は5社で、三省堂1名・教育出版2名と教育長・光村図書1名。書写は5社で、学校図書1名・光村図書3名。社会(地理的分野)は4社で、帝国書院4名。社会(歴史的分野)は8社で、東京書籍1名・教育出版3名。社会(公民的分野)は7社で、東京書籍2名と教育長・教育出版2名。地理は2社で帝国書院4名。数学は7社で、学校図書3名・教育出版1名。理科は5社で、東京書籍2名と教育長、大日本図書1名、啓林館1名。音楽(一般)2社で、教育出版4名。音楽(器楽合奏)は2社で、教育出版4名。美術は3社で、開隆堂3名、光村図書1名。保健体育は4社で、東京書籍4名。技術家庭(技術分野)は3社で、東京書籍4名。技術家庭(家庭分野)は3社で、東京書籍4名。外国語(英語)は、開隆堂1名、三省堂3名の態度表明が行なわれました。票数が多い出版社に決定しました。
教育委員の方の意見は、公平で中立的な内容と、誰でも解りやすい内容の教科書が良いとの意見が有りました。
綾瀬市個人番号の利用に関する条例の議案に対しては、内容に対して疑問がたくさん出されました。この条例は、国民背番号のマイナンバーで、危険な法律に基づくもので、9月市議会に提案されます。
最初に、請願第1号「教科用図書採択に関する請願」が議論されました。新日本婦人の会から提出された内容に対しての提出者の意見陳述が行なわれました。その後、委員会として教科書の取り扱いに対しては態度表明をしないとの議決が行なわれました。
第40号議案「平成28年度使用中学校教科用図書の採択について、教科毎に事務局からの調査報告、委員の質疑・意見表明、採決が行なわれました。
国語は5社で、三省堂1名・教育出版2名と教育長・光村図書1名。書写は5社で、学校図書1名・光村図書3名。社会(地理的分野)は4社で、帝国書院4名。社会(歴史的分野)は8社で、東京書籍1名・教育出版3名。社会(公民的分野)は7社で、東京書籍2名と教育長・教育出版2名。地理は2社で帝国書院4名。数学は7社で、学校図書3名・教育出版1名。理科は5社で、東京書籍2名と教育長、大日本図書1名、啓林館1名。音楽(一般)2社で、教育出版4名。音楽(器楽合奏)は2社で、教育出版4名。美術は3社で、開隆堂3名、光村図書1名。保健体育は4社で、東京書籍4名。技術家庭(技術分野)は3社で、東京書籍4名。技術家庭(家庭分野)は3社で、東京書籍4名。外国語(英語)は、開隆堂1名、三省堂3名の態度表明が行なわれました。票数が多い出版社に決定しました。
教育委員の方の意見は、公平で中立的な内容と、誰でも解りやすい内容の教科書が良いとの意見が有りました。
綾瀬市個人番号の利用に関する条例の議案に対しては、内容に対して疑問がたくさん出されました。この条例は、国民背番号のマイナンバーで、危険な法律に基づくもので、9月市議会に提案されます。