松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

日大は、まともな対応が出来ていない

2018年05月22日 | 日記

 日大の対応の悪さに驚きます。関学大選手の父親が被害届を出す前に、本来、日大がまともな調査を行うか、犯罪行為として警察に捜査を依頼すべきでした。
 日本のアメリカンフットボール競技に対する、国民的不審が起きています。
 日大の他のスポーツ競技団体の対応も見れません。
 このまま進めと、日大のスポーツ団体に、警察が調査をはじめます。
 私が心配するのは、日大の不誠実な対応に対して、多くの国民が怒り、あきれて、来年の入試について、対応を考える人が増えると思われます。
 本来、日大OBなどの関係者が、犯罪行為の事実関係の調査のため、警察の調査を依頼すべきでした。
 被害者側からの告訴でなく、日大から警察に犯罪事件の捜査を依頼すべきでした。
 

 各大学が新聞やテレビ、電車内に広告を行い、新入生へのPRを行っていますが、日大アメフットボールの逆宣伝効果は、マイナス3億円以上の広告効果が起きていると思います。
 来年は日大を目指そうとしていた受験生が、アメフット選手に自分を置き換える人が増えると思います。 


山菜採りに作法あり

2018年05月22日 | 赤旗記事より

 定点報告 農業の四季 新潟県・松之山郷から、筆者 相澤 堅さん
 …祖父から山菜採りの作法を教わりました。
 山菜を弱らせないために、山菜は根こそぎ採らず、少し残しておくこと。山は、持ち主がいるのだから、集落内はお互いさまだけど、よその集落では採らないこと。あぜや道の近くは、足の悪いお年寄りのために採らないこと、などです。
 貴重な現金収入でもある山菜。山菜採りの作法はそのどれもが、自分さえよければ、ではなく、お互いを気遣うものでした。こういう作法も含め山菜は農村文化なのだと思います。


かながわピースフェアー大和平和まつりが盛大に開催

2018年05月22日 | 爆音基地問題

 第30回かながわピースフェアが、5月20日に大和駅西口プロムナードを会場にして開催されました。
 舞台では、音楽・太鼓・パーフォマンス(綾瀬市の青年)などが行われ、多くの人が楽しみました。
 同時に、タイムを競わない厚木基地一周マラソン、定例の駅周辺の定例デモが行われました。
 綾瀬市平和委員会は、山田花園のご協力で、舞台の横で、鉢花を販売しました。 

 自治体から寄せられたメッセージは、綾瀬市長から頂いた文面が代表して紹介されました。
 ・・・・さらに、厚木基地を抱える市といたしまして、厚木基地の整理、縮小、返還を基本姿勢に、基地周辺の皆様が、静かな空のもとで心穏やかに生活が送れるよう、市議会、また、神奈川県や周辺各市と連携を図り、騒音被害の解消をはじめ、基地から派生する諸問題の解決に向け取り組んでおります。
 この「第30回かながわピースフェア=大和平和まつり」に多くの方々が参加し、静かな空、世界恒久平和の実現のため、共に力を尽くし、行動してくださることを期待いたします。
 最後に、御参加の皆様のますますの御活躍と御健勝をお祈りし、メッセージといたします。