松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

議会運営委員会が開かれました。

2018年05月25日 | 議会

 6月1日(金)から始まる、6月議会初日の1週間前の議会運営委員会が開かれました。
 1日(金)本会議、6日(水)市民福祉常任委員会、7日(木)経済建設常任委員会、8日(金)総務教育常任委員会、12日(火)基地対策特別委員会、15日(金)・18日(月)・19日(火)一般質問、21日(木)本会議。
 審議する案件は、補正予算2件、条例改正5件、工事協定1件,動産の取得1件、報告5件、請願2件、陳情1件が上程されています。


日大アメフト部の活動再開の道は、現役選手がそろって会見を

2018年05月25日 | 日記

 今回の問題では、日本大学は危機管理のなさ、広報の高圧的対応、理事長・学長など、幹部が隠れて表面に出てこないで、国民の怒りは部の問題でなく大学の体質の問題であることが、国民に知れ渡りました。
 司法の手で犯罪行為の全貌を明らかにすべきです。
 アメリカンフットボール部の選手は、できるだけ多く集まって記者会見を行うベきです。
 ここまま危機管理が出来ない大学に任せたら、レギュラー選手を中心に被害が起きそうです。
 出来るだけ多くの選手が、そろって記者会見を開いて、真実を話して下さい。
 多くの選手は被害者です。このまま沈黙を守ると、大学と同じ立場と思われます。
 部活が再開出来るよう、選手が公表すべきです。
 選手が公表することで、大学の責任が明らかになって、再生の道が開けます。


日大広報の酷い対応、アメフト以外のスポーツ競技が心配

2018年05月25日 | 日記

 試合中3回の違反プレー、監督・コーチの対応を見ると、選手が勝手に行った行為とは見れません。
 監督・コーチの考えと選手のプレーが違うなら、1回目で交代させることが出来るのに、悪質行為が続いたのは、監督・コーチの指示で行われたと、国民の殆どが思います。
 日大広報の対応を見ると、選手が勝手に行った行為としています。
 

 アメフト以外の競技では、日本大学保健体育審議会ラクビー部が、5月27日(日)に中央大学、6月には筑波大学・早稲田大学との試合が行われます。
 3大学は早急に、日大ラクビー部にアメフトに見られる日大の相手を負傷させる行為は行わないとの確認行為を行う事が大事と思います。
 日大ラクビー部は、アメフトで相手を負傷させる行為は犯罪行為であり、ラクビー部は違反行為は行わないと宣言すべきです。
 日大広報の危機管理に対して、国民の怒りは、与党議員からも国会と同じと捉えての発言が有ります。
 安倍自民党と日大の対応について、世論調査を行うと国民の意見はどちらもダメ都の回答が多くなると思います。
 日大4年生の就職活動では、会社の面接でマイナス要因になります。特にスポーツ選手は可哀そうです。
 来年の入試にも、影響すると思います。
 日大広報や大学執行部は、危機管理のなさを日本中にさらけ出しました。
 前監督が、大学執行部に残る事は、今後はアメフト部以外でも日本大学は犯罪行為を続けると意思表示していることになります。。