議会の視察で、茨城県常陸太田市の視察が終わり、翌日の千葉市に移動するため、水戸市内のホテルに宿泊しました。
部屋は広いのですが、照明を点灯しても室内が暗いので天井を見たら、3個天井にライトがあるのに2個しか点灯していません。
フロントに電話して、天井のライトが3個あるのに2個しか点灯していないと説明したら、「1個は非常灯なので、2個点灯していれば問題ないです」との回答。
同行職員に内線電話で内容を説明したら「職員の部屋は3個点灯している」との回答。
再度、フロントに電話して、室内が暗く、他の部屋を確認したら、室内に3個点灯しているので見に来て欲しいと訴えました。
しばらくしたら、ホテルの職員が確認に来て、ライトが点灯していないことを確認して、フロントからライトを持って来て取り替えたが点灯しません。
仕方なく、LEDのスタンドを持って来てくれました。
これまで、同じ部屋を使用されたお客さんは暗い中で過ごしていたのではないかと思います。
ホテルの対応で、①私が3個のライトの内、2個しか点いていないと説明した時点で、取り替えのライトを持参すべきです。
②室内を確認に出向いた時に、取り替えのライトを持参すべきです。
③宿泊客から指摘される前に、故障を毎日の清掃時点で気づくべきです。
④ライトの玉切れでなく、配線上の問題なら、かなり以前から配線の問題があったと思われます。日常の安全点検で問題点を把握すべきです。
照明用ライトの機器の故障で良かったです。非常口や消火栓など火災防止の機器のトラブルに巻き込まれていたら大変でした。故障ライト。正常なライト