松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

今朝の全員協議会で報告されました。

2018年11月20日 | 議会

 ①平成30年度深谷中央3号公園整備工事
 場所は深谷中1丁目地内。入札に5社が応募して、1社は辞退。1社は入札書不着。2社が同額でクジで落札。
 落札金額7089万7680円で湘南グリーンシステム有限会社が落札。

 ②平成29年度準用河川比留川遊水地整備付帯工事(明許)
 場所は、落合北4丁目・5丁目地内。入札は7社が応募して、1社が入札書不着。6社が同額でクジで,遁所道路株式会社が5641万4880円で落札。
 4丁目の工事は、比留川護岸のパラペット工事。5丁目の工事は今年の春先に完成した遊水地を囲む遊歩道にフェンスを取り付ける工事です。
 今朝の全協で説明を受けて、松本が指摘しました。
 配布された図面を見ると、フェンスの基礎部分が40センチ程度と思えるが、遊歩道は盛り土で作られているので、深く掘らないと目久尻川のフェンスのように傾いてしまう危険が有るので、対策を検討して欲しいと要請しました。
 一般的工法は、手作業で基礎部分の穴を掘るのでは手間がかかるので、ミニユンボで斜面の法部分を削って、基礎のコンクリートを入れて、その上に砕石を埋め戻す工法と思われます。
 補強工事は、2M程度の鉄パイプを1M程度打ち込んで、フェンスの基礎部部と固定する方法が良いと思います。今後の対応を見て行きます。