松本春男の綾瀬市レポート(日本共産党元市議会議員)

2023年4月の綾瀬市議選で福田くみ子さんに
バトンタッチしました。

落合・吉岡土地区画整理組合から、地権者に活動を一旦休止の通知が

2019年05月10日 | 地域の話題

 地権者の反対の声がある中、工業系区画整理の事業が強引に、推し進められていましたが、5月7日付けの落合吉岡土地区画事業の活動を一旦休止する通知が地権者の送られました。
 この事業は、2008年11月13日に「深谷落合地区まちづくり勉強会」として始まり、2011年10月23日に「深谷落合地区まちづくり促進協議会」に変更して活動して、2014年2月4日に「事業凍結に関する通知」が出されました。
 県の第6回線引き見直し(2009年9月18日告示)には、特定保留区域面積50・2haで始まり工場などの意見を取り入れ、土地区画整理事業予定地面積33haでした。

 2014年4月5日に「権利者有志の会」で落合・吉岡地域の区画整理が再開して、2014年8月29日に「まちづくり研究会」が始まり、2016年12月11日に「落合・吉岡土地区画整理組合設立準備会に変更して、2019年5月7日に活動休止の通知が出されました。」
 県の第7回線引き見直し(2016年11月1日告示)一般保留区域指定で、土地区画整理事業予定面積14・5haで進められていました。

 松本は、区画整理事業は地権者の合意があって行うもので、区画整理事業に反対の声があるのに、強引に市のお金を使って事業を進める事には一貫して反対の態度で臨みました。
 市内の区画整理事業では、与蔵山下・蓼川・上土棚の区画整理事業には賛成してきました。
 落合・吉岡の区画整理事業は、吉岡西部の事業を含めて、調査費等で1億円以上の経費が使われてきました。

 農家の皆さんが、優良農地として営農に励んでいるのに、j工場用地として農地をつぶすことに反対です。

 

 

 

 

 


あと3票で大台の声が

2019年05月10日 | 日記

 今朝のゴミ出しで、後援会ニュース読者の方と選挙後、初めてお会いした方に、「お世話になりました」と挨拶したら、「あと3票で大台にだったのに」と残念がって戴きました。
 選挙から、20日過ぎているのに、あと3票の思いは、開票当日は自宅で本当に残念がっておられた状況が見えます。