落合北の下落合公園のケヤキの木が大きく成長して、隣接農地に被害が出ています。
公園内のケヤキの木のうち、隣接農地から2メートル以内に植えられているケヤキは、幹回り2メートル弱で大きく成長しています。
写真のように、2本のケヤキの木に挟まれているのが防災倉庫です。
畑の被害は,植えられているトウモロコシの苗木の成長が悪く育たないこと、ケヤキの根っこが畑側に伸びて、機械で土を掘り起こすと回転の歯が根っこ畑に伸びた根っこに当たること。
ケヤキに付いているアブラムシの影響で、トウモロコシの葉っぱがドロドロしている状況です。
幹からの伐採しないと解決できません。
ケヤキの大きさは、下の防災倉庫と比較して下さい。