今回の台風15号クラスの被害を受けたら、頭上の樹木に枝が引っかかっている場合は、樹上の安全確認が出来ていませんと貼り紙を出入り口に貼って、安全確認ができた公園から貼り紙を外す方法を検討すべきと思います。
危険の周知をしないで、けが人が出ることを避けるべきと考えます。
今日9月14日(土曜日)、少し時間が空いたので光綾公園と鶴ケ岡公園の調査を行いました。
光綾公園では、長さ3~4m程度の大きな枝が樹上の高い場所に引っかかっています。
市役所に連絡して除去をお願いしました。大小10本程度が木に引っかかっています。
鶴ヶ岡公園にも大きな枝を含めて5本程度樹上に残っています。
風が吹くと揺れて枝が落ちると大怪我です。台風が過ぎて各公園の枝落としが続いていますが、落下防止の確認が出来ていない公園は、危険注意の説明書きを貼り出し公園来園者に安全確認が出来ていないことを知らせるべきと思いました。
教員・保育士・保健師等の資格取得に必要な授業科目に教育実習が有ります。
例えば、保育園園長等に大学から保育実習の依頼の文章が送られて来ます。
下記の学生は、すでに保育士資格取得のために必要な授業科目である「保育実習Ⅰ」(保育園における実習)及び「保育実習Ⅱ」(児童養護施設または知的障害児施設等における実習)等を履習し、これらの学習に基づきより高い・実践的な能力を養うため「保育実習Ⅲ」として、貴園において実習を行わせていただくことを切望しております。
下記の学生は実習中の事故等に備えて「学研災付帯賠償責任保険」(対人・対物補償)および「学生教育研究災害傷害保険」(本人保険)に加入しております。
期間 のうち、実質11日間、氏名、所属・学年、住所・電話・本件連絡先等の文書が送られています。
ここで気になったのは、実習生の把握の問題です。幼児・児童・生徒の現場で見学したり・授業を行ったりしています。
研修生の受け入れ把握が、教師は学校、保育士や保健師等は保育園・担当課で把握していますが、市職員の働きを把握している職員課に実習前日前には、実習生の情報を伝えた方が良いと思います。
万が一に、事故等が起きた場合、関係機関との連絡や問い合わせに対して、担当課だけが把握しているので良いのか疑問があります。
台風15号で甚大な被害を受けた千葉県木更津市に、災害物資を9月11日水曜日に綾瀬市職員が届けました。
提供は今年3月に締結した「災害時における相互応援に関する協定」に基いたものです。
綾瀬市から被害状況を確認を行ったところ、台風15号の影響で、木更津市内の多くの家で屋根が壊れ、応急的な修繕のためにブルーシートが不足しているとのことから、綾瀬市車両にてブルーシートを650枚届けました。
綾瀬市の「災害時における相互応援に関する協定」の締結先は、千葉県柏市、千葉県木更津市、鹿児島県鹿屋市、岐阜県各務原市の4自治体です。
協定は4自治体と締結していますが、協定に基づき災害物資を提供したのは初めてです。