9月17日の赤旗新聞1面に、大貫さんの記事が掲載されています。
戦争責任と向き合う独。
ドイツのシュタインマイヤー大統領は9月1日ポーランドで開催された、ドイツ侵略から80年の戦争犠牲者を追悼する式典に出席し、過去の罪の許しを請う。われわれドイツ人がポーランドに与えた傷は忘れない」と謝罪をしています。
ポーランドのアンジェイ・ドッダ大統領は「この式典がポーランドとドイツの友好の歴史に残るものになると確信している」と感謝しました。
たとえ両国に隔たりがあってもドイツは過去を否定することなく、こうした外交努力を重ね、常に戦争責任と向き合ってきました。日本も見習うべき姿ではないでしょうか。
詳しくは、赤旗新聞を読んで下さい。